台風の当たり年とは言え、またダブルで(19号、20号)やって来る。
海水の表面温度が高いままであることが、台風多産の原因と、
テレビなどの気象情報では 言っている。温暖化が常態になってきた証拠。
地球という 自然環境は、エネルギーの安定(平均化)を求めて、空気や水や
色々な媒体を使って、一生懸命活動をしている。
その結果が、気温を高いところから低いところへ運び、
海水温をかきまわしながら温度差を平均化し、マグマの熱を下げようと
噴火を繰り返す。
実は、地球の熱管理には 太陽も大きな一役を買っているのだが、
今回はややこしくなるから、この辺で、止める。
お釈迦様だけが分かっていた宇宙 由宇呆