武蔵野の雨
武蔵野の雨
大木 惇夫・詩
群鳥(むらどり)を追ひながら
どの土地を濡らしに行く、
月の夜ごろを掠める雨、
櫟(くぬぎ)の匂ひのぷんとする雨、
武蔵野の雨。
私の所属する、松戸男声合唱団「アンクルーズ」で
今、この曲を練習している。作曲は 多田武彦で、男声合唱組曲「雨」の2曲目にある。4部合唱のハー...【続きを読む】
東葛例会へ
眼が悪くなってから、東葛の例会だけは参加するようにしている。
新樹の20周年記念誌に関して、連絡事項があるから。
入力を手分けして貰って、順調に進んでいる。
この画面も 拡大機能が無いので、天眼鏡で画面を見ながらの作業なので
健常者の5倍ぐらいの時間がかかる。
新樹も 各メンバーが 出来ることを引き...【続きを読む】
『新樹Ⅷ」の編集へ
由宇呆の所属している川柳会・新樹(勉強会)が、今年20周年を迎えた。
20周年行事のうちの一つとして、合同句文集を編むことになり、
お手伝いをしている。
会員、及びゲストに、自選句10句とコメントを書いて頂くことになり
原稿が集まりつつある。データの形での投稿が結構多くて、大いに
助かっている。ペー...【続きを読む】