生きてるだけでも進んでいくページ
認知症で少し歩幅は狭くなったが、私と同じように、明日のページは平等にめくっている。私は認知症ではないので、家内を役立たずと思うから、腹も立ち、大きな声も出す。ここは家内と同じ目線で生きれば、荒げたい声も、少しは静かになる。それでも、自分の家内が急に、物忘れがひどくなったら、戸惑いもするし、大きな声も...【続きを読む】
荒げたい声の隣に妻がいる
今日は、一年ぶりに岡山県川柳笠岡大会があった。家内の都合で、披講は一人だけ受けて全ボツを聴いて帰った。柳友からのメールで、全ボツは免れたようである。川柳奉行の会員はポンポン抜けて、狸状態であったと言う。目出度いことである。
何はともあれ、多くの柳友とあいさつを交わすことが出来てよかった。それでも何人...【続きを読む】
モノトーン自由自在に土門拳
モノクロで撮った、土門拳の仏像の写真集を見たのは、随分前のことであった。特に弥勒菩薩の写真には、震えが来たのを憶えている。今はカラーが良くなったので、モノクロの写真は、あまり見かけなくなったが、それでも、アマチュアの写真展を時々見に行くが、時には、モノクロの写真に、お目にかかることがある。
コロナが...【続きを読む】
ぐっと抑えて般若心経繰り返す
今日、ディサービスから帰った時は何事もなく、いつものように、牛乳を90cc飲んでくれたが、その後急に不機嫌になり、新聞を丹念に読み始めて、パジャマに着かえ始めた。私が夕食を勧めても黙り込んで、ものも言わずに、寝床に入ってしまった。食後の薬のこともあるので、こちらはイライラするが、諦めて...【続きを読む】
白和えのレシピに入れる吊るし柿
男の料理教室の中に有ったレシピだが、私は終戦直後、物のない時代に母親が作ってくれたのを憶えている。終戦後すぐの麥飯は、今の押し麦とは全然知這う「余増し麦」と言って、牛の飼料になるものを二度炊きして飢えを凌いだものである。いまの麥飯は、むしろグルメのうちに入る。干し柿の白和えも、グルメのうちになるので...【続きを読む】
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