向こう槌神の鼓動を聞く炎
私がまだ現役の頃には、町には何軒か野鍛冶屋があった。多くはベルトハンマーで、向こう槌の代わりをしていたが、1軒だけ、坊主が向こう槌を振っていた鍛冶屋があった。句は刀鍛冶をイメージして作ったものであるが、野鍛冶屋でも12月の、鞴祭りは、白装束で、古式に乗っ取って行われていたものである。
午前中は、地域...【続きを読む】
繋がらぬ回路やさしく聞いてやる
70回広島平和祈念川柳大会号が届いた。冒頭の句は4句入選の中の一句である。「回」の課題の句である。最近は、家内の事の句が多くなったが、それが入選すると特に嬉しい。亡くなった杉原正吉さんが、私の句集「川柳擬」を読んで、賢悟さんは仕事の句ほとんどないが、これからでもよいから、仕事の句も作っておいた方が良...【続きを読む】
音立ててなんで椿は身を投げる
今日は11時から老人大学民謡教室の研修会があるので、GGは2ゲームでやめる。研修会の後で懇親会があるので、自転車で行く。
自動車ではこうはいかないが、橋の上を、自転車を押して歩いていたら、シラサギが日向ぼっこをしていたので、パチリ。
研修会はご覧通り、発表会へ向けての、予行演習である。その後は、乾...【続きを読む】
子育てが違うてにをは嫁姑
ひと昔前の嫁さんは、家付きカー付ババーぬきといっていたが、やむを得ず、姑さんと同居の時は、孫が出来れば、特に後取りがが生まれたら、子育ても姑が口を出してくる。根本のところでは、あまり違わない様に思うが、一寸した、つまり、てにをはが違うのかもしれない。
今日は終日雨が降った。家内を、デイサービスに送り...【続きを読む】
櫻とは組まぬ錨のレクイエム
昭和20年、終戦の年は、国民学校高等科1年だった私は、終戦まではほんとに、軍国少年で、予科練に入るのが夢だった。予科練の制服は、七つボタンは桜に錨と言って、釦のデザインは、錨の上に桜があしらってあった。それから何十年経っただろうか。平和の世の中にあって、もう二度と、桜と錨は、組ませてはいけないと誓っ...【続きを読む】
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