月日は百代の過客にして,行きかうトシもまた旅人なり。「奥の細道」の書き出しである。俳聖に倣えば私たちは毎日旅をしているわけだが、それでも今日は「旅の日」だという。日本旅のペンクラブ(旅ペン)が芭蕉の出立にちなんで定めらという。外出も控える今は、ピンとこないけれど、「旅の日川柳」を募っている、旅ペンが、今年の入選句を発表した。大賞は、「一年中旅館でしたいテレワーク」コロナを恨みつつ仕事をするうち、旅の宿が思い出されたのであろう。「呼び込みも冴えぬマスクの観光地」に、頷く人も多いはず。観光立国だと沸いた日もあったが、兵どもが夢の跡か「夢に見る不要不急の一人旅」川柳が嘆くように時刻表でも見て、夢想するしかないらしい。と天風録も嘆いている。
皮肉にも今日が旅の日と言われても、行くとこはないし、運悪く、コロナとピカドンを、ライブで体験した、昭和生まれの、不幸を嘆くばかりである。
今日の晩飯は、エビの塩ゆでと、塩サバの焼き物、みそ汁、こんにゃくの甘辛煮。塩サバへ付け合わせる、大根おろしと、エビの皮むきは家内に手伝ってもらった。
万歩計は5.018歩
Loading...













































