ブタペストのオブジェ第4弾
確かマーチャーシュ教会の近くで見つけた勇者のレリーフ。こんな像を見ると戦の時代に生まれなくて良かったとつくづく思う。争い事はまったく苦手な臆病者ですから...。
自分を例えて「カタツムリ」の句をよく作る。
自句データベース(エクセル文書)には30800句ほど収納されているが、「カタツムリ」で検索すると、50句ほど出てくる。例えば、
勇者などなれず優しいカタツムリ 潤
歩く歩く歩く夢までカタツムリ
裃を脱いでも酔えぬカタツムリ
一日を無言で過ごすカタツムリ
雲行きを見計らってるカタツムリ
干天に踊り忘れたカタツムリ
ユニークを競う都会のカタツムリ
酔ってる訳など言わぬカタツムリ
自由とは何ぞや笑うカタツムリ
人間の顔で生きてるカタツムリ
もう時効なのと、本人が今でも元気でピンピンしているので白状します。
カタツムリと聞くと、思い出すエピソードがあります。
大昔、探検部の合宿で伊豆七島の神津島にキャンプしにいったとき、他の女子部員とたくらんで、島に山ほどいるカタツムリのエキス入り味噌煮込みうどんを「島でとれた巻き貝がダシです」と嘘ついて、男の先輩にごちそうしたことがあります(^^;) 美味しいおいしい、と食べていました。あとでバラしましたが、たぶん気づきながらも食べてくれた先輩ごめんなさいm(_ _)m
カタツムリ=潤
ワタクシの出汁など食えたものではありませんがね。
そう言えば、カタツムリをエスカルゴと言えばいい食材ですね!
ということは、潤さんはエスカルゴ風味ですね(゜∀゜)
ん~・・・・
ん~~・・・・・
どの句もイマイチ!
キ、キビシーーーーー
チ、チクショーーーーー