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「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(111)

サラリーマンだった55才の頃、会社の主催で「定年後どう生きるかを夫婦で考えよう」という催し物が一泊二日であった。その会の最後に「これからはお互いに干渉せずに自由に過ごす」と文書に認めた記憶がある。その後家内は約束通り割と自由に過ごしている。私と言えば遠慮がちな方だから家内ほどは自由に生きてはいない。まあどう過ごそうとお互いの行動に謎などはありませんから謎解きをするようなこともない。緊張感がなくてつまらないと言えばつまらない日々を送っている。

謎解きはしない夫婦で心地よい   潤

今日(4月8日)は、

【忠犬ハチ公の日】 彫刻家安藤照が1935年に渋谷駅前に銅像を建立。今日は慰霊祭が行われる。



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