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「柳豪のひとしずく 勢藤潤」シリーズ(2)

シュレッダーというとプレバトの梅沢冨美男さんの没句が眼に浮かびます。永世名人のあの悔しがる顔は見ていて楽しいですね。家にはシュレッダーはありませんが、会社勤めで知的財産部にいた頃は結構重要書類が多かったのでよくシュレッダーを使いました。シュレッダーそのものは処理している書類がどのようなものかには無頓着でいます。シュレッダーにかけた後で「しまった!」と思ったこともありました。後の祭りです。

こんな話もありましたね、

「バンクシーの作品「少女と風船」は2018年、サザビーズで100万ポンド(約1億5000万円)で落札された瞬間、額縁の下部に隠されていたシュレッダーの中を落下していった。その後、この作品は「愛はごみ箱の中に」と改名された。この作品は新たに1600万ポンド(約25億円)で落札された。」

我家にはシュレッダーにかけていい川柳が山のようにあります。

重要な文書か問わぬシュレッダー   潤

今日(2月3日)は、

【節分】 老いの二人暮らしでは豆の撒きようもありません…。



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