「川柳漫遊記」シリーズ(44)
平成20年の「富良野の旅」です。北海道は学生時代憧れの地でした。夏休みになると友人たちはヒッチハイクなどで北海道を旅していましたが、私にはそんな度胸がありませんでした。函館、札幌、小樽は行ったことはあるのですが、内陸部は未経験。どちらともなく「富良野に行ってみようか」ということになりました。ちょうど番傘の100周年記念大会だったのですが、旅を優先してしまいました。旭川の空港でレンタカーを借りてまずは旭川動物園へ。動物と触れ合うくらいの距離で楽しむことが出来ました。富良野のホテルに荷を下ろし、スローライフの数日間です!
スローライフ北海道は青い空 潤
*昨日のドジな笑い話
郵便局へ行こうと車庫から車を出したところ道路に出たところでエンスト!バッテリーがあがっていたのだ!車庫に戻そうとうしろから押すが、少し勾配があるのでびくともしない。近所の人2人に頼んでやっと車庫に戻した。虫干し中の押絵を見に来るはずの家内の友人が来ない!しばらく後で電話すると「お宅の前で車のトラブルを見たので家に入れなかった」とのこと。大笑いしてしまった。この巣籠では車も文句を言いたいのだろう…。
おはようございます
学生時代一人で北海道20日間の旅をしました。
全行程時刻表に首を突っ込みながら計画し、計画が完成した時にはまるで旅が終わったみたいに疲れました。笑
ヒッチハイクもしましたが怖い目にもあいました。もうやめようと肝に銘じたのですが、別の旅の時あまりにも疲れてやはりヒッチハイクをしました。懲りない女です~~。
富良野へは行きたかったのですが行けず、ずっと後に父が札幌へ転勤になったとき、休みの日に富良野へ行ってもらいラベンダーのコロンを送ってもらいました♪
若い頃は旅三昧だったので、結婚してからの旅は皆無。今ではもうあまり行きたいとも思いませんが、やはり旅はいいですよね。
このみさんコメントありがとうございます。
昔の旅を思いだしながら書き綴っていますが、思い出せないことも多々あります。ほとんど旅好きな家内に連れられて行っておりますが、お金の余裕がないサラリーマン時代によくぞこれだけ行けたなあというのが実感です。旅に行けない昨今、読む人に旅の思い出が蘇るようでしたら幸いに思います。今後ともよろしくご愛読下さい。