寒行の素足へ雪が舞う二月
今年はまだ大雪は降らないが、屋根の雪化粧は、明けてからもう5回くらいあった。そんな日は、大雪の日よりも、決まって寒い、いや冷たい。これも天候異変のせいかもしれない。何が辛いと言っても、托鉢の寒行くらい辛いものはないという。米をお皿一杯貰うプライドが、私を許さないのである。
今回、何回目かの歎異抄を読...【続きを読む】
人生の余白へ素振りまだ続く
認知症のの多くの人は、無趣味のの人が多い様だ。家内もその筆頭である。私は17才で二部上場の繊維工場に勤め、良い友達に恵まれ、よく本を読むようになったし、川柳の新聞投句を初めた。21歳で定時制に通い、小6のとき習った詩吟を定時制の先生の紹介で、詩吟を習うようになった。以後尺八は、首降っただけで終わった...【続きを読む】
振り向いたかたちで睨む一夜干し
スーパーの一夜干しコーナーを見ていると、どれも振り向いた形で睨んでいる。よほど人間は恨まれてようだ。そう言えば、焙って皿の上に乗せられてもまだ睨んでいる。主夫をやりだして、気が付くようになった。
今日も素直にディサービス出て行ってくれた。連絡帳によれば、昼食も、主食、副食、汁ものすべて...【続きを読む】
運動部とわかる頭が並んでる
ラーメン屋で時々見かける、替え玉ランキング。一つ二つは序の口で、横綱は五玉と言うからすごい。そこまではいかないが、私も、現役の頃、どんぶり飯の昼食を済ませて、暖簾を出た、途端に、腹が減っていたのを思い出す。今は、オミクロンで学生が団体でラーメン屋に入ることはない。
午前中はGG。最近はほとんどホール...【続きを読む】
ローソクを一気に消せぬバースデイ
この1月16日は、御年89歳になる。思えばたくさん歳を拾ったものである。普通ならもうあの世へ逝っていても不思議ではないが、ここは良くしたもので、家内を看取るまではあの世へ逝けないので、、もう少し閻魔様が猶予をくれている。
今日は午前中、家内を連れて、公民館サロンへ行って来た。ゴミクロンで、まん延防止...【続きを読む】
水仙が一輪挿しに良く似合う
一輪挿しには、どんな花でもよく似合う。中でも視線は筆頭格の様である。中でも玄関の一輪挿しの推薦は、来た人を和ませる。今の時期よく活けてある花である。
試しにマッコリと言う乳酸菌のお酒を買ったが、あまりうまく無い。捨てるわけにもいかないので、焼酎2、マッコリ1の割合で飲んでいる。アルコールであれば何で...【続きを読む】
残すほど皿に盛ってるバイキング
バブルの頃の話である。そのころは、中小土建屋でも海外へ旅行に行っていた。国内なら年2回1泊2日の旅行は欠かさなかった。前の晩にしこたま、飲んだり食ったりしているので、朝食は、べられるわけがない。勢いバイキングを残してしまう。あの頃は5年足ったら給料は倍になっていた。ちょっとの間ではあったが、土方もお...【続きを読む】
肩車の上でドキドキした神楽
広島の県北は、神楽の盛んなところである、石見や出雲に近いせいもあって、出し物に、大蛇がよく出てくる。余興には、三吉が出て来て、性教育もしてくれる。昔は若者の、出逢いの場でもあった。またオシキマイと言って、日本刀の刃の上に杯を乗せる曲芸もやっていた。神楽は田舎の一大イベントであった。
家内をデイへ送...【続きを読む】
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