翼なら...
しばらく前になるが「卑弥呼の里女流川柳大会」の冊子が届いた。
写真の句は幣のものではなく、「卑弥呼の君」とも呼んでいる主催者である幣の師匠の句。課題「翼」の軸吟で掲載されている。「神出鬼没姫」と呼ばれどこへでも飛び回るお方が翼を質に入れるなど考えられないが、まあ思うことあってのことだろう、良しとし...【続きを読む】
一人って...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(34)
よく見たら句集には音楽ネタがもう少しあった!若い頃、声の質が似ていたせいか、石原裕次郎の歌をよく歌っていた。多分20曲以上は歌えるだろう。今では病気で声をつぶしてしまったので人前ではめったに歌わない。ほとんど聴くだけの音楽、子守唄によく聴くの...【続きを読む】
自動ドア...
昨日は第一回川柳マガジンクラブ高崎句会!
設立句会に集まったのは8名。ほとんど馴染みの面々、自己紹介は省略しておおまかに本句会の約束事を決める。句評会は念入りだった!一句に10分以上はかけただろうか、これでもかというぐらいに掘り下げられた気がする。いろんな見方が出てきて面白かった!句会は「開く」を...【続きを読む】
研究は...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(33)
この句も初期に作ったものだ。サラリーマン時代の前半は化学会社で研究職を生業としていた。それもこ難しい分野の仕事ばかりだった。遺伝子操作技術が芽を出した頃は大学へ留学し技術の習得に努めたが、会社のお偉いさんはすぐにでも実のなる技術...【続きを読む】
お隣の...
今日は地元の前橋川柳会の句会日。全員互選の課題は「耳」。
「耳」の句は案外同想句が多い。今回の幣の句も凡な句に終わった(涙)
写真も取って付けたようで我ながら不満!お許し願いたい。
句会の友人にゴーヤとモロヘイヤを頂き、まあまあ良かったかな…。
お隣の会話ダンボの耳になる 潤
上位句は、
年寄...【続きを読む】
君想う...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(32)
句集にある音楽ネタをもうひとつ…。「ヒッキー」こと宇多田ヒカルが登場した時は驚いた。素晴らしい音感で素晴らしい英語の発音で「Automatic」を歌っていた。これ娘は絶対売れるとその時確信した。案の定ヒッキーは頂点へ昇り詰めていった。年甲斐も...【続きを読む】
いつかきっと...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(31)
前回に続き音楽ネタだが、句集の最後のページに載せたこの句、結構思い入れがある。
中学生の頃だったろうか、NHKの「アンディウイリアムズショウ」を見ることが大好きだった。「ムーンリバー」「ダニーボーイ」「ある愛の詩」「いそしぎ」・...【続きを読む】
旅人の...
昨日は「川柳さろんG」の集い。全員互選の課題が「曲」
「曲」という題を頂いて、以前、NHK-BSで「空港ピアノ」という番組を見て感動したことを思い出した。いろんな空港にピアノが置かれているそうだが、この番組では地中海に浮かぶシチリア島のパレルモ空港の搭乗口が舞台。搭乗口にはトランジェットの人など時...【続きを読む】
お情けで...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(30)
大酒飲みというほどではないが、ビール党で毎晩ビールを飲んでいる。それも相方と350mlを一本ずつ、細やかな量だが立派なビール腹に仕上がっている。
さてこの句、いつ頃どんな時に作ったのか記憶にない。何か相方に対して立場の悪い時らし...【続きを読む】
残暑見舞い...
残暑お見舞い申し上げます!
やっと涼しくなったかと思うとまた暑さがぶり返していますね…。
しばらくの間、東京や千葉のご家族9人でのんびりしてきました。この仲間内では「せんさん」と呼ばれています(笑) 川柳も7月8月はお休みで大会が少なく、9月に入ると秋の大会シーズンがやってきます。今...【続きを読む】
群れたくて...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(29)
現在はネット社会と言っても過言ではない。みんなスマホを手にする世の中になった。インターネットが芽を出したのは1980年代、それからあっという間のネット社会である。昔の社内でも一人一台のPCがあり、PCと向き合う仕事が多かった。文献や特許の検索...【続きを読む】
乗り越した...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(28)
サラリーマン生活の後半戦は高崎から東京まで新幹線通勤をしていた。年に数度、降車駅の高崎を乗り越すことがあった。「飲みすぎて眠ってしまった」「高崎駅に停車しない電車に間違って乗った」理由はこんなものだが、上毛高原駅か越後湯沢駅で折り返すことにな...【続きを読む】
このままで...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(27)
昨日の朝、近くの「群馬ヘリポート」飛び立った防災ヘリコプターが草津白根山の近くで墜落した。日に何度か団地の上空を飛ぶヘリを見ているので心配。働き盛りの乗員の無事を祈るばかりだ。
津川雅彦さんが逝った、突然死だったらしい。一月に亡くなった姉も突...【続きを読む】
ナースコール...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(26)
この前の日曜日、千葉県の浦安まで97才の知人のお見舞いに行ってきた。ホノルルマラソンを走ったり、歩き遍路をしたり元気な人だった。一緒に行ったハワイのアラモアナセンターで迷子になられたのは困った想い出。しかし、もう寝たっきり。ああ...【続きを読む】
叱るはず...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(25)
毎日暑いですねえ、ここ前橋は日本でも暑い部類に入る所です。毎日エコでないクーラーがガタガタ音を立てています。みなさまもお体には充分気を付けて下さい。菜園の野菜たちも悲鳴をあげております。暑さのせいか、去年ほどの収穫は見込めません...【続きを読む】
肩を組む...
昨日は地元の前橋川柳会の句会。
席題の選者を仰せつかってしまった。席題は「紙」、天に頂いたのは、
型紙をずれた男の生欠伸 正二
全員互選の課題は「組む」。上位句は、
一番に孫の予定を組み入れる 政子
この人と一生組むと心決め 正男
伴走の手に挑戦を助けられ 悦子
裏で手を繋...【続きを読む】
美熟女に...
昨日は「川柳サロンG」の集い!
台風の影響からか、出席者はいつもの半分くらいの9名。全員互選の課題は「山」。平凡な句は作りたくないなと思い、サロンに来る美熟女たちが喜ぶような句を作ってみた。しかし、昔も今も美熟女に逢うとからっきし駄目な私なのであります。
上位句は、
タックルの指令に山が動き出す ...【続きを読む】
バタフライで...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(24)
サラリーマン生活の後半戦は東京まで新幹線通勤をしていた。ドアツードアで片道2時間、考えてみればもったいない時間である。このような時間を過ごすサラリーマンは掃いて捨てるほどいるのであろう。北陸の田舎育ちの幣にとっては場違いな街であった。若者なら...【続きを読む】
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