「川柳漫遊記」シリーズ(83)
平成24年の「フィヨルドクルーズの旅」の続きです。クルーズ船はクリスチャンサンからスカンジナビア半島を北上しスタバンゲルに寄港しました。船は結構高いので寄港時には街並みが良く見えドローン撮影のようにアニメのような可愛い街並みが撮れました。スタバンゲルは日本ではあまり知られていませんが、「アナと雪の女王」のモデルにもなった街です。写真の句は句集にはないのですが、まったく偶然に「アナ雪」の歌手としても知られていた神田沙也加さんの訃報に接し、急遽スタバンゲルの写真に「アナ雪」を挿入させて頂きました。いつかまたこの街に行くことがあったら、この街で沙也加さんの「アナ雪」を聴いてみたいと思います。 合掌!
ネットでは、「スタヴァンゲルは、リーセフィヨルドへの拠点の町です。もともと人気の観光スポットではありましたが、ディズニー映画『アナと雪の女王』のモデルになった影響を受け、更に旅行者は増えています。このリーセフィヨルドの中でも、「アナ、クリストフ、オラフが落ちた崖」のモデル「プレーケストーレン(Preikestolen)」は是非見ておきたい場所の一つです。海面から600m垂直に上へそびえ立ち、頂上は約25平方メートルの平らな台で、柵も何もなくスリル満点です!この氷河の産物は、まるで「演説壇」のようだと言われており、ノルウェー語でそれを意味する「プレーケストーレン」という名がつけられました。(左の写真はネットで取ったプレーケストーレンの名所:死ぬまでに行きたい観光名所1位に選ばれたことがあります)」
スタバンゲルでは少し小型の船に乗り換えリーセフィヨルドに向かいました。リーセフィヨルドのお話は次回させて頂きます。
アナ雪の歌声残るスタバンゲル 潤
今日(12月21日)は、
【回文の日】 確かに12月21日は数字が回文になっています。