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「川柳漫遊記」シリーズ(70)

平成23年の「バルト海クルーズ」の最終回です。出港地のデンマーク・コペンハーゲンに戻ってきました。アマー広場にロイヤルコペンハーゲンの本店があるというので訪ねてみました。できれば「イヤープレート」を買いたかったのです。ところが開店の時間になってもドアが開きません!お休みの日ではないはずなのですが…。日本人のツアー客も数人待ちくたびれていました。1時間ほど待ったのですが諦めました、日本でも買えますから…。

「ロイヤルコペンハーゲンは、デンマークの陶磁器メーカー。正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」(The Royal Copenhagen Manufactory)。絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられている。

創業当時から東洋の青い染付の影響を強く受け、手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴。1868年から制作されている下絵の手描きのブルーバターン「ブルーフルーテッド」はベストセラーのひとつ。ブランドの特徴である唐草模様パターンとレース技術は繊細で格調高く、世界中で愛されているが、中でも特に日本人の人気を集めている。1908年以来欠ける年なく続いているイヤープレート(クリスマスプレート)も人気商品のひとつ。」

結局は開かぬお店を待っていた   潤

膝痛はありましたが、もう一度行ってみたいと思わせるバルト海クルーズ。ストックホルム入港の際の小島の景色は忘れられません。最後にバルト海のサンセットをどうぞ。

今日(8月11日)は、

【山の日】 2016年から施行された国民の祝日。

【めんの日】 毎月11日は並ぶ「1」に見立てて麺の日。



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