昨日は埼玉県の桶川市の「彩の国川柳大会」に参加。例年は関越道を車でひとっ走りなのだが、最近の寝不足もあり電車で行くことに…。最初の課題は「裁く」、写真の句は没句!あまり他人に裁かれたくはないものだが、いつかこの句のように神様に裁かれる日が来るのであろう…。
天国か地獄かいつか裁かれる 潤
大会は、120名ほどの参加で結果は7位!抜けた句の数は少なかったが三才が2句あり上位に食い込めた!抜けると思う句は抜けず、駄目だなあと思う句が抜ける。まあ川柳の面白いところなのだろう。なんとなく???の一日だった。
それでも川柳マガジンクラブ高崎句会に参加希望の方が2名、「ブログ見てるよ!」と声を掛けて下さった方も数名いらっしゃって嬉しい気分の一日でもありました。
抜けたのは、
「板ばさみ」 どちらにもいい顔できる風見鶏 三才
・ 夢心地なんです美女に板挟み
「綴る」 返信が綴れぬ女文字の文
「どろどろ」 政界のお化けは自覚など持たぬ 三才