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☝ JR日暮里駅ガードの表示     ☝ ハイツ・レジデンス・シャトー

交通整理をしてらっしゃるおじさんにお尋ねしました。「間之坂、あれはなんと読むのでしょうね」「さあ、あの看板初めて気が付きましたから」

「自動車が  したのを見た方は・・・・・」の消えた部分は、目立つようにわざわざ赤い字で衝突とあったはずです。恐らく、そういう事故があって看板が役立ったことはなかったのでしょうね。それにしても、ご近所の方が読めない「間之坂」はなんと読むのでしょう。どうでも良いことに気が付くことが楽しい団扇は、どう読むかの真相には興味がありません。

「お近くにお立ち寄りの折には・・・・」という転居通知は「わざわざ訪ねておくれでないよ」という意味ですね。で、お近くに立ち寄ったので、ハイツを訪問したことがあります。友人は僕の心持ちを読み切って「どうぞ、ハイツです」と言って迎え入れてくれたものです。アパートの表示には法的な規制はなくて、表現の自由に任されているのですね。勿論、団扇は賛成です。借主は承知で契約するのですから。ただ、たまたまお近くに立ち寄った友人が面食らうだけです。

生徒の引率で旅に出ると、看板が好きでカメラを向けることがしばしばありました。特に女生徒が奇声歓声をあげて駆け寄って来てVサインを拵えます。「あっ、邪魔じゃま」というので、団扇は奇人変人扱いされました。いま流行りの「自撮り棒」なる代物、どなたか心理学的な解明をどうぞ。

 

 



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