20年振りに母と芙美子に会って来る
ふらりかぶらりか予定外に精を出す
恐らく20年振りくらい前でしょうか。平井の林芙美子記念館を訪れたことがあります。「放浪記」を愛読していた母を伴って、西武線の平井駅からそう離れていなかった記憶があります。母はイメージと違った邸宅に仰天していました。今回は北新宿からバスで西新宿、都営大江戸線で平...【続きを読む】
鶴彬上映と講演を終えて
会場は満杯、入場をお断りしたみなさん、済みませんでした。コロナ禍で広い会場がとれなかった こと。そういう事情から講演の佐高信さんの決定も、その後になったこともあって、企画の豪華さが際立って、問い合わせも殺到しました。会場へお出でになることを諦めた方も多数でした。映画「鶴彬こころの軌跡」上映後、...【続きを読む】
お暑い盛りでございます。
四万六千日お暑い盛りで御座います。
文京区千駄木の大観音に「ほおずき市」の掲示がありました。ある方の庭先に狸の置物に、ほおずきが添えられていました。今年は9日10日には浅草寺にも行けそうにありません。四万六千は、一升の米粒の数だとか、四万六千日を年数に換算するとおよそ260年。人生50年だとか...【続きを読む】