哲彦(あきひこ)の言語生活について
団扇の次男は、ただいま31歳。彼の「はなし言葉」と身近に接していると、いろいろ勉強になる。
① ピッポ おしっこ 幼児語は幼児が発明したのではなく、大人が与えたもので
ある。妻は「わたしの発音が悪いから、ピッポ」に聞こえた
のかしらと悩む?...【続きを読む】
「川柳文法力」への団扇的接近のこころ
月刊川柳マガジン連載の「川柳文法力」の連載が7月号で37回を数えた。連載のスタートから、このタイトルへの違和感(違和感って最近流行りの便利な表現)があって、
竹田麻衣子さんにも伝えていたところだが、今号の江畑哲男さんの記述で、その違和感が溶けた気がする。部分だけを引用するのは、本当は適切でないのだ...【続きを読む】
「有名人親戚症候群」についてのお噂
親父は表具師(経師屋)であった。棟梁と下職は「近代的な労使関係」とは程遠く「義理と人情の行ったり来たり」という関係であった。仕事をたくさんまわしてくれる棟梁は腕前も良くて、下職の家で一杯やるなんという習慣はなかった。こういう棟梁の建てた家に手伝いについて行くと、中学生の私にも「いい仕事している」の...【続きを読む】
condorは駄目swallowにする
6月17日(水)18:30~20:30 全国教育文化会館7階ホール(エデュカス東京)池辺晋一朗さんと「平和、文化、教育を語ろう歌おう」のチラシが私教連退職協の 会員ニュースとともに郵送された。第一部コーラス コール・かるがも 指揮 大西 進
第二部 対談 池辺 晋一朗 堀尾 輝久「これはなんとして...【続きを読む】