水色違いとハンカチ違い
以前のブログに、敬愛するN先生が酒席で「水色のハンカチ」をアカペラで歌われたことを書いた。そのときに、「赤いハンカチ」と取り違えられたら迷惑だなと考えていた。
ところが、N先生が感情をこめて「水色のハンカチをひそめる習慣(ならわし)が」と歌われたところから、「水色のハンカチ」とインプットしていた...【続きを読む】
目に入れて・・・・言い忘れたこと
「目に入れて・・・・言い忘れたこと」はN先生の句の方である。
目に入れて痛くない子が目に余る
① 幼い頃は「目に入れても痛くないほど可愛かった」我が子であるが、近頃は目に余 ることばかりである。
② 「今でも、目に入れても痛くないほど可愛い」我が子ではあるが、時折りは目...【続きを読む】
目に入れて痛くないもの
昨日のこと、 目に入れて痛くないもの父に母 という句に出会った。東京都練馬区のある句会でのことである。月例会の最終プログラムで、席題「目・表現自由」で選ばれた句である。句会の様子を発表するのが目的ではないので、作者や選者の方に失礼があったらご容赦願いたい。
以前に江畑哲男氏の「孫句論」に触発さ...【続きを読む】
日記帳に思い出ばかり綴る癖
捨て難いものに、人物の映った写真、時計、眼鏡、古い手紙、日記帳などがある。もう絶対に着ることはないだろう古着の山や、将来息子が処理に困るだろう書籍や雑誌などに比べれば、嵩が知れているのだが、やはり捨てられない。
捨てられない理由その一、かつて時計屋の看板が決まって「時計・眼鏡・貴金属」であったこ...【続きを読む】
「今日の明日」のお誘いですが
手と足をもいだ丸太にしてかへし 鶴彬の生涯
「鶴彬の生涯」演劇DVD鑑賞会お誘い
日時:2015年5月16日(土)開場13:00 開催13:30~17:00
会場 新宿区若松〉地域センター 都営大江戸線若松河田町駅下車5分
資料代 500円
上映後 鶴彬役の枝川吉...【続きを読む】