お日さんとお月さんと雷さんが連れ立って旅に出た。雷さんが大酒飲んで大鼾を掻くものだから二人は眠れない。雷さんの起きるのを待たないで先に出発してしまう。後から起きた雷さんが宿の者に様子を聞くと先に出たという。「うーん月日のたつのは早いもだ」そんな雷さんの心持。《蛇足、日と月には、「お」と「さん」の両方がつくのに、雷には「さん」がついて「お」がつかない理由を合理的に説明できる方募集中》
ブログ開設のごあいさつは2014年10月29日、二回目は川柳マガジンクラブ東京句会第100回目の予告の記事でした。(11月18日発)その冒頭で2006年7月9日に開催された第一回句会の参加者名を紹介しています。参加者21名のうち現在もコンスタントに参加しているのは、帆波さんと団扇だけになっています。
2015年2月9日のブログでは、前日の100回記念句会の様子を紹介。川柳マガジンのバックナンバーを全部引っ張り出して、参加者名を50音順に配列しました。総勢125名。うち、最近の出席者は20人前後です。
1年間で60回余の発信ですから、月5回平均です。まだまだ、分からないことだらけですが、少しづつ分かったこともあります。
①コメントは発信者がわかりますから、コメントのコメントが発信できること。②「ひざぽん」は内容をよく読んでくれた方の人数、「いいね」のほうが共感度が高いのかなということ。③どちらにもチェックしないけれども、他に読者がいるということ。タイトルだけ確認した方の数も、なんじゃこれと思った方の数も不明だということ。④ツイートというのは、団扇の知らない手段を使用して、どこかになんらかの意見を書いているらしいということ。⑤G+1については、どうにも想像のつかない世界がありそうだということ。⑥ブックマートは取り敢えず関係なさそうだということ。⑦ブログのページではなく、ワードのページで文書を作成して、ブログに飛ばすことが可能らしいということ。
そんなこんなぐだぐだ言ってる間に、また出掛けなくてはならない時間になりました。
川柳マガジン東京クラブ句会12月13日忘年会句会の申し込みどうぞ。いくつか前にブログご覧あれ!
今朝 このブログを拝見して、さて そう言えば由宇呆もそろそろと思って振りかえれば
私もやはり 昨年の10月が初回でした。
お陰様で 私自身も 頭をめぐらすことが出来ました。有難う。
では また。
山本由宇呆 拝
物忘れや迂闊な失敗が多いのです。結構懸命に生きているつもりなのですが。それで、時々立ち止まっては時と場所の前後左右を確かめています。 よろしく。 団扇
植竹団扇様
ブログ1周年おめでとうございます。
長いブログをお書きなので、3年分ぐらいありますね。
私はサボリがちな鞍馬ります。今日もありがとうございました。わかりやすかったです。紀伊子
「選者」の件で大分話を致しました。ゆっくり時間が取れなくて、申し訳なく思っております。 団扇
ブログ一周年おめでとうございます。僕もボチボチ(週イチくらいのペースで)続けていけたらいいなと思っています。よろしくご指導下さいね(^^)
加藤鰹川柳句集「かつぶし」有難う御座います。高瀬霜石さんと「義兄弟」とは驚きました。「似合いの夫婦」という言葉がありますが、実に「似合いの義兄弟」ですね。
「涙の三角おむすび」の話、おもしろいですね。三角が「江戸前」で、丸型が「いなかむすび」と思ったことはありませんが、ぼくのおふくろは「小型三角むすび」と「小判型むすび」をむすび分けていました。ところで、「おむすび」と「おにぎり」の使い分けご存知ですか・・・・・。「かつおぶし」をまだご覧でない方、さぞや「何をわからん事を」とお思いのことでしょう。
はい、ただちにご購入の手続きを! 新葉館出版へ。 06-4259-3888
やっと意味が分かりかけたブログ。ここに何か書くと誰が読んでくれるのかな。 毎朝かみさんを見送ってると手をつないで母子が通る。必ずガソリンスタンドの店員に手を振って行きます。実に微笑ましい。 母さんと手を繋いでく保育園
2回目です。こんな面白いものがあるなんて全く知りませんでした。じゃあなんで開いたかと申しますと、兄に教えてもらいました。私は団扇さん?の実弟です。ブログの開設は知らされてなくてなんか損をした気分になりました。子供の頃の私のエピソードなども書かれていて懐かしく思います。前回勝手なことを書きましたが、他の方のを拝見するに、団扇さんの仕業に対して何かを書くんですね。まっいいか。これからは私しか知らない兄の・・・・を時々書いてみます。 新聞の天気予報欄を見るとこれより一週間傘マークです。選択係としては憂鬱です。 お隣の ベランダ確かめ 我も干し