川柳総合雑誌 月刊川柳マガジン ⑥ 2001 創刊号
特集・結社最高の一句
懐かしいですなあ、あれからもう13年半も経とうとしているのですね。ひょんなことから、川柳をひねりはじめたころ、東武東上線は下赤塚駅(ローカルだなあ)駅前の書店で、お目に掛かったのが川柳マガジンの前身『オール川柳』でありました。
同誌は『川柳マガジン』として復刊、創刊号の記念特集の巻頭の記事は、42名の川柳家による「創刊記念エッセイ」でした。その筆頭が札幌川柳社の故斎藤大雄さんの「川柳愛よ」という一文でした。
少し長くなりますが、みなさんとご一緒にもう一度味わってみたいと思い、その後半部分をご紹介いたします。
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川柳人は川柳を愛しているだろうか、と問い返したとき、あたり前のことを言うなと叱られそうであるが、本当にそうかというとノーと言いたい。川柳人は自分の川柳だけを愛しているのであって、川柳界を愛していないのである。もし、川柳界を愛しているのなら、『川柳マガジン』を応援しなければいけない。最低でも購読をしなければいけない。
スタートに立てば未来に虹が映え
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その後、団扇は松橋帆波さんと組んで『川柳マガジンクラブ東京句会』の運営のお手伝いをすることになりました。大変に多くの方々のお力添えで、まあまあ大過なく回を重ねておりますが、その第一回目に斎藤大雄さんの臨席をいただいております。
斎藤大雄さんは、特に川柳について多くを語ることなく、一人の参加者として振る舞われました。印象に残ったのは「これからはあなたたちの時代ですよ」という言葉でした。
川柳マガジンに対する団扇の気持ちは、言葉で色々に語ることではなく、行動で示すこと。そう心に決めた団扇は、大阪・茨城・奈良・静岡・札幌・仙台・岡山・神戸のマガジンクラブ句会と十四字詩句会の第一回目に参加しています。(二回目が一か所あったかな)このうち、札幌・岡山・神戸は初めて旅する町でもありました。
こんな「変わり者」にいくらかでも共感するところがありましたら、「最低でも購読しなければいけない」という斎藤大雄さんのお勧めを聞き入れていただきたいと思います。
2014,10,29 第一回投稿
団扇さん、こんにちは。大阪の展望全国大会でお目にかかりました三猿です。新葉館のブログもますます充実ですね。小生、何かと忙しくてブログ更新もままなりませんが、今後ともよろしくご指導くださいますようお願いいたします。
竹田麻衣子さんからの熱心なお勧めで、お仲間に入れていただきました。日頃の通信手段は専らガラケー、PCのメールよりは切手の糊の味に親しみを感じる旧式の男でございます。
その切手さえも、シール型に変身(変心)して、舐めたくても舐めにくい代物になりました。ぼちぼちのお付き合いになろうかと存じます。宜しくお願いいたします。
いつものように新葉館のブログを眺めていて、はてどこかで見たお顔?、と思いましたら何と団扇さんではありませんか!? もう、びっくり! ブログを始められたとは!
余りパソコンはお得意ではないと勝手に考えていましたが、いやはや大したものですね。
句会で月に2回はお会いしていますが、こんな形で会話が出来るのが不思議です。
何はともあれ、初ブログ、おめでとうございます。
私にとりましても、未だに胸のときめく?斉藤大雄先生のお話、胸に染み入ります。マガジン東京句会の発足のあの日の事は、鮮明な記憶です。
ブログ、これからも期待しております。でも余り無理をしないで下さいね。
余りお得意でないという程度の「不得意さ」ではありません。斎藤大雄さんと6時間も話ができたゆう子さんを羨んでいるうちに、二度と逢えない方になってしまいました。団扇の顔写真は展望大会の折に山田こいしさんに撮っていただいた「高野雲酔」さんとのツーショットです。ブログ上でも宜しくお付き合いの程を。
ええっ、井手ゆう子さんは気づかれたのですか?
小生は全く気がつきませんでした。
麻衣子さんのブログにアクセスして、分かりました。
いずれにしろ、団扇さん。
改めて、こんにちは。
ところで、ブログのお住まいは、山本由宇呆さんのお隣でしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
柄でもないことを始めてしまいました。人差し指だけでガラケーを操る人種のことです。投げ出しはしませんが、間遠になってもお許しあれ。千駄木柏間が、板橋の果てからに変わりすっかりのご無沙汰で申し訳なし。
団扇さん 由宇呆です。 ご無沙汰してます。
ブログ開局 オメデトウ御座います。
ご近所のよしみ(勝手に決めつけて) どうぞよろしく。
時には UFOのブログも 覗いてみてください。
浮世離れ と 泥臭いのと 2本建て ですが、
私も始めたばかりで、この先どうなるのか、自分でも解りません。
やわやわと 続けたいですね。
では、また。
ご無沙汰はあげて団扇の側の責任で御座います。東葛への参加の切っ掛けは、噺家の桂藤兵衛さんのご紹介でした。縁は異なもの味なもの、細くなっても丈夫な絆と感じております。
浮世離れでは引けをとらない心算で御座います。
今晩は。
本日から掲載だったのですか、まだもう少し先だと思っていましたが。
マガジンのブログを読む楽しみが一つ増えました(^^♪
プロフィールの男前に映って入り写真は心斎橋で撮ったものですね、カメ
ラマンの腕が良かったんでしょうね‥エヘン!!
一匹オオカミより
ブログ開設をあらかじめお話ししたのはこいしさんだけでした。麻衣子さんのお勧めに「うん」と応えてはみたものの、操作を会得するには数か月、スタートは年を改めてからと思っておりました。近隣のこいしさんに煩くご教示頂くことになりそうです。ご覚悟めされたし。
おはようございます!
いきなりの登場でびっくりしています。
リニューアルされたセンマガブログ・新しく始ったユーモア句の
ネット句会。 選者の席が空いております。
団扇さんが座ってくれると良いなと・・・ 勝手に考えております (^^ゞ
亡母の教えはふたつ、山に登るなと手が後ろに回ることはするな。長野県の生まれのくせして登山とは縁がなく、つい最近まで富士山の次に高い山を知らずにおりました。
二番手の名前は知らぬ富士の山、板垣さんの句集大切に愛読しております。
団扇さま、こんにちは。
私は、川柳マガジンはもちろんオール川柳も創刊号からのお付き合いです。成績はともかく毎月の投句を欠かしたことがないというだけが自慢です。出かけられなくても自宅で全国版の川柳とお付き合いできるのはスゴイことですね。もちろん可能ならマガジンクラブ句会も刺激的で楽しいでしょう。(^o^)
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
コメント有難う御座います。こんなに瞬時に反応があったことに、喜びを通り越しておののいております。縁があって台湾川柳会ともお付き合いをさせて頂いていますが、毎回締切日の深夜に督促メールを頂いて、寝床で詠んで朝方に返信しています。距離が離れていたら、それなりの時差がなければ「面妖な」なんて思いから抜けられない団扇ですが、よろしく。
植竹 団扇さま
ようこそご近所に。(^^)/
かつて訪問させていただいた東京句会を思い出します。あと展望大会でのご様子など。
川柳マガジン大阪句会にも来られましたよね~。
おっしゃる通り、川柳マガジン誌を応援しないとね~。
川柳界で、各結社をつなぐ役目をしてくれていると思うのよね。
みなさま、是非購読、川柳ライフを川柳マガジン誌とともに楽しみましょう!
どんな場所でも生真面目で辛口の評論をされるあきこ様、これこそ川柳愛なのでしょうね。ところが、東京句会にいらした折の「リラックス度」を体験してしまった団扇は、少しも怖さを感じないのです。御免なさい。一見へらへらしているようで、案外生真面目な団扇をどうぞよろしくお願いいたします。
団扇さん、こんにちは。
今、初めてこのブログに気がつきました。
というのは、いつの3段目までしか見ないので、下の段を見過ごしていました。
これからは団扇さんのブログがあるので、4段目以降も見るようにします。
30日に南アフリカ共和国から帰国して、まだ調子がでません。
首都プレトリアでは、ジャカランダの花で街中が紫色に染まっていました。
皆さんに突然の登場と言われて意味不明でしたが、ようやく分かりました。皆さんのブログにコメントする勇気がなかったのです。勇気は「もの申す勇気」ではなくて「クリックする勇気です」実は、スタート画面からインターネットのタイルが消えてしまって、戻すのに二日かかりました。今後もそんな風です、どうぞよろしく。
団扇さん こんにちは、びっくり驚き桃の木です。由宇呆さんと哲男先生の更新を と開いたらあるじゃありませんか!ユニークな団扇さんのブログ楽しみにしております。よろしく!
たまには、東葛お待ちしております。ジャーバーイ!
有難う御座います。切手を貼る世話も、ポストまで歩く手間も要らないのですね。便利なのか面妖なのか、まだ半信半疑です。勤め先の千駄木からは見えた柏なのですが、いまは各駅しか停車しない東京のはずれに半隠居?の身でございます。ぼちぼちお付き合いのほど願います。
初めまして 四国は松山の田辺進水です。同じブログ仲間としてこれからもよろしくお願いいたします。
ようやく、ブログ操作にも慣れてきました。切手ポストの煩わしさ以上に、時候の挨拶の要らないのが手っ取り早くて好いですね。なかなか、時間の上でも意識の上でも「川柳一筋」の生活ではないので、ご無沙汰しがちにもなろうかと存じます。よろしくお願いいたします。
こんにちは~。お久しぶりです。
気がつくのが遅くてすみせんでした。今後ともよろしくお願い申し上げます。
新家完司さんと山田こいしさんはお隣に住まわれているようだと、以前から羨ましく思っておりました。板橋区にお出での際は、是非ともカラオケをご一緒願います。お薦めは、巣鴨地蔵通り商店街、とげぬき地蔵隣「なつめろスナックカロママ」です。ママさんは柳名「ゆめか」川柳マガジンクラブ東京句会のメンバーです。
団扇さん、おはようございます。真打ち、ご登場、うっかりしておりました。ゴメンナサイ。どうぞ宜しくお願い申し上げます。横浜で、覗かせていただきます。朝夕、夜間、日に日に冷え込みます。夏のお疲れが出ませんように。
初めまして、そろりそろり、ブログとやらを開けました。つくば牡丹川柳大会がきっかけです。これからも、たまにのぞかせていただきます。
オール川柳以来お名前は拝見させていただいています。
ブログのどこかで、わたしが若い広場や現代川柳でお世話になった池口呑歩師のことが載っておりコメントを残しました。