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神奈川川柳作家名鑑が出版されました。熊田松雄さんから、大平小鈴さん、佐道正さん経由で団扇に届きました。熊田さんからは東京の名鑑に載せた 団扇の句を色紙 にして頂戴しました。 有難う御座いました。勤務校の始業は〈ベルでなくチャイム〉でしたし、遠い昔の出身小学校は〈用務員さんの鳴らすカランカラン〉でした。チャイムと表現するのがリアリズム とは考えず 始業ベルと一般化しました。噺家の高座ほどでなくても教壇は一段高い位置です。教室の前に出入口は教師専用、生徒は後ろだけなんていう学校もあったようです。戸を開けると黒板消しが落ちる仕掛けも前専用ですネ。〈ように鳴る〉は〈ように聞く〉という意味合いです。流石に「ようこそのお運びで」とは申しませんが・・・。昨日の〈やまびこ〉の団扇の句です。 句評会 扇 焼き鳥よりも鰻がずっと好き団扇 うちわもどうせ仰ぐならば・・・ ダンセンも鰻が好き 憧れる 憧れはそこはかとなくだからこそ 憧れの対象に理由付けは不要 互選1点 森昌子の胸をこがした過去がある 森昌子が焦がした先生とは実は団扇です に目を丸くした若い女性参加者が 互選1点 ハワイ航路はまだ憧れのままでいる 行ったことがありませんし今さら行く気もありません 互選1点 選者 人 席題 芽生え めばえからあゆみに進化する雑誌  若いうち摘まれちまった僕の才 人 いつものダブルヘッダーでしたがいつになく草臥れて二次会は失礼しました。自宅でビール250m ウイスキーハイボール250m 

 



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