新コロナに国民性を教えられ という句に出会いました。
参加者が揃って、大きく頷きました。いわゆる自粛要請に対する国民の律義さの違いへの共感ですね。他国への批判や疑問ではなく、日本人としての誇りを感じました。
整列乗車の行儀の良さも有名ですが、スーパーのレジでのソーシャルディスタンスも、「軍隊的な規律」ではなく科学的な認識と人権尊重の結果と考えたいものです。災害に対する対応も、ボスへの服従ではなく、仲間のリーダーへの協力一致であるべきですね。
「気をつけィ!頭~右ッ!」と「みなさん~、お手を拝借!イヨッ~ちょちょちょんちょんちょちょちょちょんちょん!有難うございました!」の違いを正しく認識したいものですね。
「きりつ、きをつけ、れい、やすめ」の号令も、相互尊重の思想に相応しい、合図に変更したいものですね。表彰台に上った勝者に、メダルを渡す〇〇長は、下から見上げて称えます。朝礼台から見下ろしたりしません。
曜日がずれる隔日の休肝日