Loading...Loading...

 一年を二十日で暮らすいい男 いまや六場所九十日 楽じゃありません。TVで観戦する楽しみが十年ほど前から増えました。それは砂被り席に相撲解説で名高い杉山邦博さんの元気なお姿を発見できることです。妻の姪の結婚式でお相手の叔父さんである氏に出会ってからです。〈故郷の山が四股名に見当たらぬ〉以来遠ざかっていた土俵に興味がカムバックした一因でもあります。〈巨人大鵬卵焼き世代〉からすると様変わりですが、川柳愛好者にも根強いフアンが少なくありません。15日締め切りの原稿の発送を失念していて、大慌てで郵便局から速達で発送しました。15日締め切りは多いですね。一か月は週ごと・十日ごと・半月ごとと分けられます。土日の集配がなくなったことが、川柳作品に敏感に反映したのも当然のことです。もう一つ隔月の十五日、これは解説不要です。



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

息子二人のランドセルは妻のお父様が買ってくれました。今戸の鞄店の社長さんだったこともあり、半ば当然のように有難く頂きました。時はめぐり孫の入学を迎えたときに、「ランドセルは母方から用意するものよ」...「来年の予約解禁ランドセル」の続きを読む
懐かしい小学校の運動会。♪君は一等ボクはビリ 泣きたい気持ちでゴールイン そのまま家まで駆けたっけ 彼は長距離走が得意だったのでしょうね。長距離走がプログラムにないのは時間を喰うからで、考えてみると...「ホイッスル後も未練の玉が舞う」の続きを読む
  出たことに悔いを残した杭もある  BGMに案山子を流す電話詐欺   川マガの駄洒落川柳に思いついた句です。やまびこ句会の宿題の題が「出る」だったのでスライド、天を頂きました。何日か前にブログで提...「悔い残す杭を案山子に嗤われる」の続きを読む
初代・林家三平の歩み伝える 東京新聞4月11日朝刊  「ねぎし三平堂」が4年ぶりに復活の記事です。林家三平(1925年11月30日~1980年9月20日)の妻・海老名香葉子さんも90歳になられました...「自分への約束のため書くブログ」の続きを読む
 山門を覗くと見事な花盛り、隔月で次男の定期診断で板橋区の小豆沢病院へ行きます。周辺には寺院や教会があって、大きな石材店もあります。きょう初めて見た風景は、大きなマンションの車止めの脇にあった、白...「盛り塩の縁起担いだ車止め」の続きを読む
累進課税 課税所得が上がるほど税率が上がる制度。と教わったのは中3の政経の授業、田島先生の表情をはっきりと覚えています。「一律でない事が公平」は衝撃でした。将来一所懸命に働いて親に楽をさせてあげよう...「花も嵐も乗り越えられぬ税負担」の続きを読む

Post Navigation

 
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K