Loading...Loading...

 川柳マガジン11月号の柳豪のひとしずくは「岩佐ダン吉特集」でしたね。「鶴彬なら今、何を詠むか」がサブタイトルです。岩佐ダン吉さんとの出会いは、新日本スポーツ連盟(当時の名称は新日本体育連盟)の川柳投句欄でした。ダン吉さんはマラソン、団扇は400mのランナーが縁です。あっ、その話題はいずれ。

 「東京鶴彬顕彰会の世話人」であることとの深い関係もあり、タイトルの演劇の上演実行委員会の呼びかけ人に名を連ねることになりました。この夏には、スタッフとともに、鶴彬の生家である石川県の高松も訪ねて来ました。鶴彬の姪御にあたる城戸寿子さんと親しくお話をさせて頂きましたし、彬役の枝川吉範さんとは同室で二時過ぎまで語らいあいました。枝川さんは神奈川県川崎市の出身(現在も在住)で、30年の時差があるとはいえ、同じ校庭を使用する市立の学校どうしでした。【団扇(玉川中)枝川さん(橘高】

 あっ、またまた脱線しました。脱線ついでに、石川からの帰途は団扇・枝川さん・山田こいしさん(顕彰会賛人)の三人で無言館に立ち寄りました。こいしさんはリピーター、団扇・枝川さんは初めてでしたが、もっとも時間をかけて見学したのは枝川さんでした。

 見学の間も無言、見学のあとも多くを語る必要のない貴重な体験でした。「理屈ではなくて、深部で役つくりに良い影響が出ることは必至だね」団扇の指摘に大きく頷くこいしさんでした。

 さて、いよいよ本題。会場のTACC(下落合)は、いわば100人劇場。6回興行の

の初日は11月6日19時から。前作品をコンパクトに縮めたものの、目標の二時間に収まらず休憩なしの二時間十分の通し公演となりました。役者も照明も効果も、そして観客も息継ぐ暇もないど迫力。脚本はあとでじっくりと思い、まだ目を通していませんが、時代の流れに人物像が交差するなかに、鶴彬の川柳作品が過不足なく配置されています。

 公演は9日までですが、チケット完売でみなさんにはお誘いできないのが残念至極。団扇はチラシを500枚ほど活用しましたが、ブログなどという手段を持つ前でしたから。再演の機会にはまたお知らせしたいと思います。

         鶴彬役は息子と同い年   団扇

 

 

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

「なるほど!」「いいね!」
心が動いたらポチっ(無記名)

   川柳総合雑誌 月刊川柳マガジン ⑥ 2001 創刊号                          特集・結社最高の一句  懐かしいですなあ、あれからもう13年半も経とうとしているのですね。... 「はじめまして植竹団扇でございます。」の続きを読む
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K