「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(4)
東葛川柳会30周年記念大会の雑詠で抜いて頂いたこの句、写真を探していたが、冬の庭の百日紅がぴったりだった!
この百日紅は家を建てた時にちょうど次男坊が生まれその記念樹として植えたものだ。この句のように子供たちに体罰を与えるようなことはしなかったが、三人の子供はそれなりに育ってくれた。大学に進学した際には「将来は競馬の予想屋になりたい」と心配させた次男坊も二児の父、先日「上場のプロジェクトリーダーをしていたけど東証一部上場になったよ!」とメールをくれた。見れば株価は彼の入社時の6倍になっている。親としてはなんとも嬉しい気分なのである。狭い庭には五人の孫たちの記念樹も植えているが、それぞれの成長が楽しみである。
振り上げた拳握ったまま捨てる 潤
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