

池で泳ぐ鴨の母子は5月27日撮影。上陸した方は5月30日撮影。母鴨が少し羽ばたいて上がった後、倒けつ転びつ続く様子は圧巻で、ついつい見とれてシャッターを切り損なってしまった。隣に寄って来た見知らぬオジサンが、「ああやって上がってくるのは以前は見られなかったですよ。ネコが多かったからね」子鴨たちが一心に草を啄む脇で、母鴨は首を伸ばして警戒心を解かない。「上がって来なくても餌付けをされてるからね。」とオジサンが続ける。母鴨は子鴨が上がる時に、それを見守らない。子の数を確認する作業も行わない。外敵の監視が第一だからその選択は適切である。
ところで、鴨は数が数えられるのであろうか、人間でさえ「10羽いたのに9羽しかいない1羽足りない」と認識できるのは「10マイナス9イコール1」の計算が出来るようになるには尋常でない修行が必要ではないか。今度バイオさんに聞いてみよう。ついでに、母鴨は10羽を識別できるのかどうかも。
ところで、お気づきでしょうか子鴨の数。左は12羽、右は10羽。どうしたのでしょう。撮影の前に子鴨の数を数えることを優先したのは、団扇の職業病でしょうか。
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