☝ いわさきちひろ生誕100年・東京新聞記事
☝ 入場券・焔のなかの母と子(1973年)
この、母親の表情が、もっとも印象的です。
東京新聞の特集記事は、5月6日付。夫婦と二男で訪れたのは、前日の5日です。往きは、東武東上線・山手線・西武新宿線を乗り継いで、上井草。タクシーのドライバーは、一方通行の路地を走って410円で着。復路は、西武バスと国際興業のバス東武東上線を乗り継いで帰宅。昼食も早目の夕食も含めて、6時間の行楽でした。
ちひろは、福井県武生町(現・越前市)の生まれですが、東京で・山の手空襲で焼き出され、母の実家の長野県松本市に疎開。敗戦後、両親は北安曇郡松川村で開拓農民になります。その跡地が「安曇野ちひろ美術館」です。
団扇は、上井草の美術館には4度、安曇野には2度行っています。団扇の生まれは、同じ長野県の駒ケ根市赤穂(あかほ)です。
ちひろ美術館・東京 テレホンガイド 03-3995-3001