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5月22日の読売夕刊、地域版の「よみうり文芸」欄・川柳 に
懐かしいお名前があったのでお知らせ。

以下 瀬々倉卓冶 選

【秀逸】 いつの日か旅にも出たい窓明かり   野田市 齊藤富士男
  齊藤富士男さんは、野田川柳会の創設期の参加メンバーで、当時から
  かなりの実力者だった。初心者のカリキュラムに飽き足らず、間もなく
  退会され、発表の場を新聞投句、雑誌投句などに移され、以降広く活躍
  されている。(川マガなどにもお名前を拝見する)

以降【入選】
桜吹雪浴びながら聞くプロポーズ  松戸市 中原 政人
  中原政人さんは、十数年前、柏市のとある公民館での講座に参加された。
  松戸川柳会や東葛の大会などでお目に掛かった記憶がある。
  新聞投句、雑誌投句などで、お名前を拝見する。(川マガにも)
監視カメラあなたもきっと映ってる 柏市 宮本 次雄
  ご存知、川柳会・緑葉、東葛川柳会の 重要メンバー。
  当欄では、川柳だけでなく 短歌、俳句にも 秀逸、佳作、入選数知れず。
師を囲む中心にいるいたずらっ子  柏市 篠塚  健
  専ら 投句が多いが、たしか 東葛の会員。健さんは、本欄だけでなく
  全国版「時事川柳」欄の常連である。勿論 川マガにも。
物産展多めに買わす里心   松戸市 老沼 正一
  正一さんは 東葛の重要メンバー。とともに 千葉県の有名人。
  勿論 本欄の常連である。

懐かしさのあまり ご披露してしまった。



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