鹿沼へ の続き。
新鹿沼へ着いたのが9時45分。駅前の薬局(山川苦酢利さんの店)へ寄る。
お約束で坂田山の鹿沼市文化センターまで、便乗させて貰う。
苦酢利さんは、由宇呆と同じ高校の4年先輩。かぬま川柳会の前前代表、
白石洋さんと同学年。薬屋さんだから当然、薬剤師。ケアマネージャーの
資格も持って、老人福祉や老化防止予防への啓蒙活動も盛んにやっている。
平成18年に厚生労働大臣表彰を受けている。一方「絵」を能くし、栃木県の
昔の木造駅舎シリーズ、諸外国紀行シリーズなど 各地で展覧会を開く腕前。
特筆は、「川柳 看る介護看らるる介護その時に・・・」シリーズ、
「川柳 知ってて重宝」シリーズ など 著書多数。
それらを元に 頼まれれば各地で公演活動中。 もっと知りたい方は
「鹿沼市山川薬局」 で ブログを見て下さい。
閑話休題、10時半ごろ会場へ。白石洋さんが 出迎えてくれる。
選者さんは 栃木県下の各吟社さんのお歴々。
今日は、お馴染みの 荻原鹿声さん、中西隆雄さんが 締めの席題・二人選を。
席について句箋に書き始めると 呼び出しがあった。
小学校、中学校の悪友が、ちょっと顔を貸せ。中学の合唱仲間で、
今日の文化祭の合唱に出演するのだそうだ。
昭和28年中三のとき、NHKのコンクールに出るからと寄せ集めの衆で
県大会に参加したのがハーモニーの餌食となった初め。
(由宇呆の合唱歴は 長くなるので 後ほど)
その時の結果は 栃木県2位で、代表は逃がした。
いまちょっと忙しいので、終わってからお茶でもと お茶を濁す。
寄り道が多くて 済みません。今日はこの辺で。
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