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毎月第二金曜日は「川柳空っ風吟社」のリアル句会。車で50分ほどの深谷市へ出かけている。全員互選の課題「豊穣」に投句したのが写真の句。

北陸の米所の田舎町で育ったので「豊穣」と来ると「実りの田」を思い描いていた。農家ではなかったが町を出れば田畑が広がっていた。大学生時代、クラスの仲間の家の田んぼが大雨で水に浸かり、稲刈りを手助けに行ったことがある。コンバインは入れず、手で刈ったのでかなり疲れた事を覚えている。

40数年前、現在地に家を建てた時は周り一面は麦畑であった。しかし、高速路のICが近くに出来てから開発が猛烈に進んでいる。買い物には便利(コストコまで歩いて5分)になったが、日本の原風景は見られなくなった。近い将来、日本の原風景は巨大なマーケットになるのかもしれない。

日本の原風景だ実りの田   潤

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