
10日の第二土曜日は川柳マガジンクラブ高崎句会の句会日だった。これまでで最高の15名の参加者で賑わった。田島悦子さんは新年の着物姿で晴れやかだった。句評会は相変わらずの盛り上がり、だんだん平凡な句は雑詠に出しづらくなってきた。今回雑詠として投句したのが写真の句。近年AIに句を作らせて投句している方がいらっしゃるというが、そんなのちっとも面白くないと思う。私は絶対にしない。しかし、そのうちにAIは選までやってしまうのではないかと思い写真の句を作ってみた。
AIに没を出された自信作 潤
写真にこれまで前橋市の文化祭作品展に出品した短冊のいくつかを引っ張り出して並べてみた。下手な字ですが、10万円をゲットした初回のマガジン懸賞川柳特選句や番傘同人巻頭の句も含め、私にとってはいちおうの自信作である。AIはこのような句に何というのだろう。没というかもしれない。私は反対に「こんな自信作を没にしてみろ」とAIに言いたい気持ちもある。しかし、大会でAIが選者を務めるような時代になれば「抜けなかったのは選者が悪い」と悪態をつくことも出来なくなる。なるだけAI様には短詩文芸の世界には踏み込んで欲しくないものだ。
句会の特選句は、
「謎」 田島悦子 選 朽ちかけた祠祖父母は手を合わす 凉人
「目立つ」 田口もとい 選 地下鉄でスマホしてない美人さん らいら
涼人さんもらいらさんも初の特選句!賞品の句集は特別のものになるだろう。
当日の句会結果は川柳マガジンクラブブログに掲載していますのでご覧下さい。
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真島久美子さんが主宰する川柳会では互選のメンバーに生成AI(チャッピー)を入れて、投句も選もチャッピーが他のメンバーと一緒にやっていました。生成AIが作る川柳は、最初は下手ですが育てるとあっという間に上達します。
あいたたたっ、マジですか!「わかば会」ですね。あそこは川柳一家で凉や芽など若い人もいるから時代の先端を走ってる。でもまさかAIが選者までしていようとは…。こんなブログを書いていたら「遅れてるっ!」って言われそう。でも今は卑弥呼の投句の整理で忙しいだろうからブログなんぞ見てる暇もないだろう…。