値上がりの度に大きくなる葉書
逓信省から1949年に郵政省の変わりました。団扇と同じ後期高齢者です。当時の葉書は2円です。5→7→10→20→30→41→50→52→63と値上がりを繰り返しました。団扇の引き出しには、なんと未使用の7円葉書が一枚だけあります。63円葉書と比べるとかなり小振りです。タイトルの一句は、兼題「言い訳」...【続きを読む】
曲がり角メモをしてから入る路地
「目から鱗」の由来はなんと《新約聖書》「使徒行伝」第9章》だということ、「自称?クリスチャン」の妻に聞いてみたら「へーっ」という回答でした。天台宗延暦寺と縁の深い駒込学園の諸行事に違和感のなかった団扇は「自称?仏教徒」です。「そう言えばとはどう言えば?」だか分かりませんが、僧籍のある方から「目から鱗...【続きを読む】
目の鱗から脱線話
落ちてみてこれかと気付く目の鱗 目に入れても痛くなさそな鱗雲
〈目の鱗が落ちる〉のだから、落ちる前と落ちた後の視界の変化や、目の中の感覚の変化がある筈です。それに、落ちた鱗はどんな色形をしているのでしょうか。そんなことを真剣に考えたことがありました。小学生のころ、担任の先生がお休みの時...【続きを読む】
後期高齢別人格にされました
〇〇〇━━━ 〇〇〇には何も書かれていません。でも、「聲の形」という文字がボーっと浮かびます。
教室の隣の席の友人(顔も名前も分からないのに友人に違いない)が「君の妹にプロポーズしたのにふられてしまった」と口も開かず、身振りもせずに僕に伝えます。彼を促して(同じく無言で素振りもなく)外へ出て、初め...【続きを読む】
「聲の形」今晩の話題です。
2024年8月16日(金)TV番組欄9:00金曜ロードショー京都アニメーションの世界で絶賛された傑作「映画 聲の形」(2016年)山田尚子監督 ▽心を閉ざした少年と声の聞こえない少女・・・美しく切ない青春物語
元同僚からのラインで知った情報 この作品の舞台に「駒込学園」が使われています。そして...【続きを読む】
三角野郎とはどんな野郎か
東京川マガクラブの「三角」というお題で出された句です。
〇〇〇〇〇三角野郎四面楚歌
団扇が選者で採ったのに、上句を失念しました。思い当たる人に問い合わせたら「ボクでないよ」の返答でした。三角野郎で思いつくのは①八木節の文句、♪ちょいと出ました三角野郎が四角四面の櫓の上で ②馬鹿で間抜けで出鱈目でその...【続きを読む】
ご当地ソング第二弾
「りんごの唄」 並木路子 霧島昇 「りんご追分」 美空ひばり「りんご村から」「津軽のふるさと」 三橋美智也 「りんごのひとりごと」 揃いも揃って〈津軽りんご〉ばかり 信州りんごが何故ないのだろう? 「りんごの名産地」なんてあったような りんごでなくスイカでした あっあったぞ「信州りんごの唄」 ここ...【続きを読む】
ご当地ソングと応援歌
ご先祖もヤクルトファンも浮かれ出す
「お盆」の席題で人に抜かれた句です。選者は自他ともに認めるヤクルトファンです。団扇は「選者の作かな?」と思いつつ、互選で1票投じました。ファンでない団扇は句意が理解できずに苦し紛れに「お盆とヤクルト」を検索すると、〈お盆休配日のお知らせ〉の記事を発見、「ヤクルト...【続きを読む】
巴里の空の下セーヌは流れる
1951年のフランス映画 主題歌を聞きながら日本語訳のテロップを見ましたが、河は歌われていますが、セーヌの固有名詞は見あたりませでした。フランク永井さんは「セーヌ」と歌っています。普段だったら、団扇が関心を寄せる話題ではありませんね。パリ五輪のトライアスロン女子の出場したベルギーの選手が、セーヌ河で...【続きを読む】
板橋の丘の彼方はセーヌ河
分かったようで分からない時差 北京-1 バンコク-2 ダッカ-3 カラチ−4 ドバイ-5 ジッダ-6 カイロ-7 そしてパリは-8時間。理屈?では分かるような気がしますが、やはりピンと来ない団扇です。やめてやめて!誰ですか宇宙にまで話を広げようとするのは。同じ時間に別の場所に同時に存在出来ない。い...【続きを読む】
後期高齢カウントダウン指を折る
死んだ子の年を数える風でなし
車内で指を折る人を見かけて、おやお仲間かなと思って微笑みかけた時の句です。「指折り数える」という表現がありますが、指は折るときと立てる時があります。日本人は通常?掌を広げたところから、親指・人差し指・中指・薬指・小指の順に折り、その逆の順で立てていきます。団扇は575...【続きを読む】
♪この木なんの木「はがきの木」
月に葉書を一万枚 10円の時代でも10万円!
「文京区本駒込の松川さんからお葉書頂きました」という永六輔さんの声をラジオで聞きました。千駄木の学園に長く務めて、本駒込のみなさんにもお顔馴染みが沢山いらっしゃいます。六輔さんと松川さんの交流を羨ましく思ったものでした。つい最近、松川さんから川柳関連のお...【続きを読む】
七十五ああこのことか五十肩
神田松鯉先生ありがとうございます。
講談は師匠と呼ばずに先生と呼ぶのが習わしのようです。何回か前のブログで先生との馴れ初め?を書かせて頂きました。「人生を豊かにしたい人のための講談」を予約して、入手したのが26日。今日一日だけで読み終えてしまいました。「民族芸能を守る会」の会員になって上野本牧亭に...【続きを読む】
「ふたつのおねだり」についての考察
校長の朝礼訓示はよ終われ/よれよれのノートほそぼそ読む教授/高僧のお経だんだん目が重い
「うんうん、あるある」という句です。この作品の良し悪しとは全く別の話です。多くの参加者の実体験が「およそこんなもの」だとしたらエライことだと思いました。政治に携わる人たちを、十把一絡げに「永田町」と表現して揶揄す...【続きを読む】
いちゃもんに聞こえるかな
中だけは音読みをするビール瓶
小さな旅や散歩の途中で一杯やるTV番組のひとつのシーンです。ビールを注文すると、大瓶が現れます。「おやダイビンですね」大瓶を「ダイビン」と表現するのに初めて出会いました。飲食店で瓶ビールを注文すると大抵は中瓶(チュウビン)が登場します。大瓶・小瓶を(ダイビン・ショウビ...【続きを読む】
銭湯の廃業惜しむ桶の声
銭湯の桶にケロリン永らえる
大正14年に誕生したケロリンです。漢方薬と異なり服用するとすぐにケロッと治る、ということから名付けられました。一方、ケロリン桶の誕生は東京オリンピックの前年(昭和38年)と言うことです。蹴飛ばしても、腰掛にしてもビクともしない丈夫さに「永久桶」の別名もあったそうです...【続きを読む】
友の顔浮かばぬ卒業のファクト
♪友と語らん 鈴懸の径 通いなれたる 学び舎の街 作詞佐伯孝夫 作曲灰田有起彦 歌灰田勝彦 鈴懸の径 学び舎は 立教大学
♪つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 (略) なつかしい友の顔が 一人一人浮かぶ 学生時代 作詞作曲平岡精二 歌ペギー葉山 モデル大学は青山学院
学生時代の思い出...【続きを読む】
理屈にしない。14字詩は川柳か?
川柳マガジンクラブ十四字詩句会 第八十三回例会 会報より 会報の作成には星野睦悟朗さんのお世話になっています。台湾からのゲスト杜青春さんをお迎えしての第八十四回の句会(昨日)で配布された会報の付録に 川柳研究誌895号の吟詠欄に載った団扇の句が紹介されました。
①Youはなにしに不審尋問/②飯を...【続きを読む】
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