オスプレイが墜落して翌日の朝刊、「政府、米軍に飛行中止を要請」したという記事が載りました。すぐ脇には、沖縄では飛行続くのサブタイトルがあります。そもそも「要請」という表現に「弱腰どころか腰砕け」がみてとれます。九十九里の大根・人参の火を止めながら、団扇の腹は煮え繰り返っています。
一方で24日に始まった戦闘休止は、一度の延長を経て30日で期限が切れる予定が、更に一日延長されることになりました。詳しい経過まで知るところではありませんが、平和をのぞむ国際的な世論が背景にあることは間違いありません。
「ごうがわくたってありゃあしない」非常に腹が立つ意味の『業腹」の方言だったのです。