季節ごとの花
今年の春の宿題は
ハルジオンとヒメジョオン
野外観察でわかったことは
少し季節がずれていることでした
もうそろそろ終わりですが
紫...【続きを読む】
雨の中の
雨が降るからお散歩は無し
頭の中で長靴に透明傘の絵を描いて
恨めしげに水たまりを見た
植木鉢の五月のバラがまた花をつけている
水滴を抱えた小さな黄色が眩しい
せめて心でその潤いを真似てみたい
明日もしも晴れたらと
おまじないして雨の音を聞けば
けっして悪い気分でもなく
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コロナではなくて
いつかした約束だから
さようならでそれはいい
新しい何かに出会うため
時が教えてくれるもの
引き潮ではない
夕暮れでもない
満ち潮ではない代わりに
日の出でもないのだけれど
次の季節次の風
失うわけではなくて
新しいあなたにまた会うために
今までよりもっと幸せになるために...【続きを読む】
ここを過ぎれば
その人は
私に何もかも話す
事有るごとに
そして何もなくても
おしゃべりだとその人は言うけれど
雄弁で思慮深いと私はいつも思う
その人自身の事も私の事も
心を発端としての事ばかり
正しいのか間違っているのかは
私はあまり考えない
ひたすらに聞く
そこにはいつでも大きな価値がある
で...【続きを読む】
午睡の夢
この舟はどこへ行くのだろう
いつの間に乗せられたか
ゆらゆらと漂いながら
時の経つのも忘れて
ひもじくはないから
義務や強制もないから
時がコチコチと音だけを
大きく小さく近づけては遠ざける
まどろみの瀬は
きらめいて細やかに踊り
深い眠りの淵では
夢の住処までゆったりと...【続きを読む】
水無月生まれで
ドライブはまたミステリー麦の秋
時節柄どうしても閉じこもり気味ですが
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団子より花
花の名を
いくつ知っているだろう
数えるほどならば
人生に大きな損と後悔を残すかもしれない
いつも散歩の途中ですれ違うあの方に
「...【続きを読む】
五月雨の前に
なぜそこにいるのかと問われても
語り出すこともなく
正義の味方ナナホシテントウ
あれもこれも全ては愛ゆえのこと
五月とはいえ
ことさらに今年は
この数十年で比べようもないほど
私は大きくそして美しい
浅はかすぎる欲求は
もっともっと色も形もと
白は別名「白雪姫」ことアイスバーグ
同じように幼い...【続きを読む】
入らないでください
いつもの公園
物々しい佇まい
殺人事件か
コロナウイルスか
立ち入り禁止のキープアウト
しゃがんで入ればいいじゃない
ブラン...【続きを読む】
めぐみの影
この眼に見えるのだから
そこにあると信じていて
触ることができなくても
存在を疑うことなどない
&n...【続きを読む】
写真の椀飯振舞い
人生は二度ある桑のうすみどり めぐみ(自画自賛?)
株分けしました思い出のニッコウキスゲ
コビトになってジャガイモ畑へ
枝垂れではない方のモミジもきれい
たとえ咲かなくても命つないだ挿し木の紫陽花
夏の定番のナスはまだ幼いので割り箸が支えます
イチジクの小さ...【続きを読む】
アイデアと知恵と
お赤飯でした
おこわ大好き家族ですから
今日一日を
無事に生き延びられたお祝いですから
それじゃ毎日お赤飯がいいねに
実は元気な庭のしだれ紅葉を見たからですと
言いそびれてしまって
そっと差し出す封書は二通
どちらが先とは言わないけれど
まずは皆さんご存知の出版社から
とてもうれしい図書カード
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季節さえも
筍をいただいて
いつものように
仕込みをしていると
メニューのリクエスト
おかわりして
いっぱい食べるからに
ウキウキして立ち上がり
いつものように筍ご飯
ホームセンターまで出かけたことを
後悔して反省して二度としませんと
罪人のように懺悔してから
それでもウキウキと植え...【続きを読む】
バスのとこ
やっと見つけた!
去年から探していました
もう会えないのかと思っていました
どうしても自分で見たかった春の野の花「母子草」
名前の由来はどうであれ
字面と響はお涙頂戴ものです
会えなければなお会いたい思いは募ります
子どもたちとその子どもたちとです
春らしからぬ思いを...【続きを読む】
春なのに
春は来ている
次の季節を見据えて
着々と時は進んでいく
もちろん謳歌する者たちと
生物の一個である私との出会いも
繰り返すことを誰も止められはしない
ただいつもとは違う閉塞感の中で
無理矢理はいけないと思いながら
強制的に仲間入りさせたのは小さな花桃の苗
そして誰もいない花園に
ほんの少しだ...【続きを読む】
めぐみの密室不完全犯罪(生活)?
緊急事態宣言も戒厳令も出ていませんが
こわいよお~ということで
自主的自粛引きこもり生活です
そろそろ庭の草取りか
お休みだからこそのロングランも
ちょっとコンビニ覗きもしないで
お手紙書きました
お手紙もらいましたので
新学期まで遊べない子どもたちから
...【続きを読む】
桜咲く
特に何かに合格したのではありません
駆け足の季節が一斉に枯れ木に花を咲かせました
我が家にあるのはシバザクラ
誰かさんが魔法で移植したものです
ジャガイモが小さな芽を出したこと
銀行のカードがロックされてしまったこと
休まずお散歩ができていること
言わば何事も無く平安に過ぎている毎日です...【続きを読む】
めぐみの自粛生活
強制というよりも自発的に
甘いものと高カロリーは控えます
いつだって自分の意見よりも誰かの気持ち
そして今時はお出かけさえも慎みます
不要不急に照らし合わせると
お彼岸のお中日のお墓まいりは
如何なものかと屁理屈をこねて
菩提寺でもないのに何に参るのか
七分咲きと聞いてみ...【続きを読む】
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