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いつかした約束だから

さようならでそれはいい

新しい何かに出会うため

時が教えてくれるもの

 

引き潮ではない

夕暮れでもない

満ち潮ではない代わりに

日の出でもないのだけれど

 

次の季節次の風

失うわけではなくて

新しいあなたにまた会うために

今までよりもっと幸せになるために

 

そこまでの道は離れても

どこかに交わりは生まれて

私はいつもあなたと居て

花を咲かそう花を渡そう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退職のあなたと共にいる私   めぐみ



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 コロナではなくて”にコメントをどうぞ

  1. 二宮 茂男 on 2020年6月20日 at 5:52 PM :

    恵さん もしかして、社長さんもご定年がありますか。もしそうだとすると、これまでより多くの時間を過ごすことになる「家」を大切に、ごゆっくりと趣味を楽しみ下さい。ご夫婦だけで向かい合う時間も長く中身も濃密になります。そうですね、ときには見ない振り聞こえない振りも必要です。素敵な第2の人生をお楽しみ下さい。ご定年おめでとうございます。拙句「見つめ合いましょうね片目瞑ろうね」。が、もしかして、私の勘違いでしたらご免なさい。

    • めぐみ on 2020年6月21日 at 5:43 AM :

      茂男さん、おはようございます。
      7月いっぱいで卒業という、こちらから決めた区切りでした。計り知れないほどの思いの詰まった決断だったと思います。もうしばらくは仕事をきちんと片付けるために時間も必要。そこまでみんなで無事に行けたら何よりです。
      胸にしみるアドバイスをありがとうございます。見つめあって片目を瞑って、を忘れずに過ごしたいと思います。茂男さんにとっても静かな日曜日を過ごせますように。

  2. このみ on 2020年6月21日 at 6:30 AM :

    おはようございます
    魔法使いさんの決断の時なのですね。これから第2章が始まる。。。
    何はともあれお疲れさまでした。後片付けが大変だと思いますが、どうぞお体に気を付けて丁寧な日々をお過ごしください。
    「チェンジ」というのはとても難しいと思います。現在この大不況の中でこちらもいろいろ思うことがあります。単細胞の私にしてみればもう商売はやめて一消費者として静かに余生を暮せばどうかとも思うのですが、主人も妹も長年続けてきたことにピリオドを打てば次に何をしていいかわからないといいます。やはり暇でも「店に出る」ということで心身のバランスが保たれているのですね。私も含めて三人とも65歳以上なのですが、大きな病気などしない限り細々と形を変えながらも続けていければいいなと今は考えています。
    もはや若いエネルギーもなく今後の計画などは立てられません。特に今はコロナでイベントも中止チラシも打てない状況の中ひたすら「忍」の日々ではありますが、みな疲れているのでそんなに苦痛でもないのが本音かな。なるようにしかならないと思っていますし、今は本当は日々が吹っ飛んでいってほしい気持ちです。

    • めぐみ on 2020年6月21日 at 9:02 AM :

      このみさん、おはようございます。
      先のことは全くわからないので、希望もあり不安もありという感じです。でもまだ少しは力も残っていますから、毎日気持ちよく過ごせるように頑張ってみましょう。
      長く続けてきたことは、止めるのも続けるのも体力がいりますね。状況が許す限り、このみさんを始めみなさまの希望通りに進めますように。体には気をつけてお過ごしください。今朝もありがとうございます。

  3. AKK on 2020年6月23日 at 9:42 AM :

     めぐみさんがしっかりと聞き役に回ることで、大切な曲がり角を落ち着いた気持ちで通り過ぎることができるのですね。「新しいあなたに花を渡そう」はとても嬉しいフレーズだと感じました。
     豊かな人生経験と円熟期を迎える人間性で判断も決断も素晴らしいものになるのだと思われます。長い間お疲れ様でしたではありませんね。これからが本当の自由を手に入れた人間として、他の生物とは違う「よくぞ人に生まれけり」の人生を送られることになるのでしょう。
     お二人の間柄はスペシャル。よそから見てすごく魅力的です。ミステリーツアーではしゃぎ会う様子もいいですが、思慮深いめぐみさんとめぐみさんになくてはならない存在の魔法使いさんのしっかりとした心のつながりは誰にも真似のできないことだと思います。
     細やかな手と心のかけように好奇心たっぷりのアイデアが素敵な池の景色を作り出しました。お二人のこれからの毎日が象徴されているようです。誰もお二人の幸せを邪魔したりはしませんから、いかようにもお楽しみくださいますように。

    • めぐみ on 2020年6月23日 at 5:51 PM :

      AKKさん、こんにちは。
      池のほとりに座って水面を眺める静かなひと時はいいものですね。時間が止まるような不思議な感覚があります。今回は紫陽花池と名前をつけましょう。
      誰にとってもオンリーワンのスペシャルな道。おめでとう、これからだねという気持ちなのです。いつも助けてもらうばかりの私にできることは大してありません。家族みんなが笑顔で暮らせるように今まで通りにがんばります。今日もありがとうございます。明日もどうぞお元気にお過ごしくださいね。

  4. 竹内いそこ on 2020年6月24日 at 9:33 PM :

    こんばんわ めぐみさん
    ああ、そういうことだったのですか。
    20日に開いたときは、一番乗り~とよろこんだのですが、
      ??????
     えっ?どういうこと・・・?
    そこで、いったんページを閉じてみなさんのコメントを読み理解できました。

     そうだったんだ。
    大きな決断だったのですね。
    それならば、ご苦労様、そして、第二章開幕。
    お二人の門出にエールをおくります。
    もうしばらくは、後片付けと次の準備ですね。
    体調に気を付けて、お過ごしくださいね。

    • めぐみ on 2020年6月25日 at 9:16 AM :

      いそこさん、おはようございます。
      いつかはこんな日も来るのだろうと想像はしていました。でもその日が実際に決まってみると色々と思うことがあるものですね。しっかりと続けてきたことだけでも勲章を贈ってあげたいです。私もまだ気を抜かずにきちんと業務をこなしましょう。
      第二章へのエールをありがとうございます。いそこさんも梅雨の楽しみが見つかりますように。

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