9日は、川崎講座。
古川柳の鑑賞から時代を辿りながらの5回目。やっと戦後の現代川柳に辿り着きました。
知った作家の作品も含めて、戦後の復興期から目覚めた革新的な川柳の表現を鑑賞。
中村冨二や奥室数市をはじめ川柳とaの会の作品、三太郎師の弟子にあたる林ふぢをや時実新子らの女流作品、尾藤三柳や山崎蒼平、さらには「川柳公論」系の作家たちの作品を一句一句吟味。
「鑑賞とは」という読み手の側の脳内辞書やスクリーンについての意識と絡めながら。
それぞれに個性ある先達たちの作品が、共通していかにイメージとして優れているかを再認識。
「こんな句が好きだ」とか「こんな句を作りたい」という思いも生まれてきたようで、過去を知ることの大切さを体感。
さて将来は、これらの作品を乗り越えた表現領域へ…という新しい課題を胸に、暮れなずむ川崎の町に散っていきました。

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