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2020年8月7日
♥
188
まだ慣れなくて
ほらほら少しは夏らしく 日なたと木陰のコントラストの強いこと 暑さでバラも元気はないけど 可愛らしく逞しく濃い感じも素敵 私はといえばお肌のために こんなとこ...
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2020年8月1日
♥
208
やんちゃ
この歳になって思うことがある どう見たって私は真面目ないい子だったなあ 「こんにちは」と挨拶して「はい」と返事をする いじめられたことはあってもいじめたことはない 夏休みの宿題は涼しいうちに計画的に 買い食いもしないし寄り道を...
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2020年7月26日
♥
212
でんでんむしむし
雨戸を開けてみるまでもなく 昨夜来の雨音に早起きを悔いている お風呂上がりのまま消し忘れた エアコ...
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2020年7月20日
♥
182
めぐみのプライマリーバランス
さてさて年金生活が もうすぐそこまで来ているとすると 財布の紐を弛める締めるのテクニック 細いけどめぐみの腕の見せ所 不安な気持ちがあるのでしょう? 緩んでしまいそうにもなるのでしょう? いろんな気持ちの出入りの収支 素敵な黒...
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2020年7月14日
♥
206
心予報
俳句に季語があるように 心の中にも季節を置いて 川柳だって短歌だって 梅雨には梅雨の私でいたい 今年がたとえ長い雨でも 晴耕雨読が雨読雨読になっても その刻々を愛でる気持ちで 自愛を慈愛に育てたい 空のせいで中止の散歩が ミニマムドライ...
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2020年7月8日
♥
195
七月七日は
特別な日です たなばたの今夜あひなばつねのごと明日をへだてて年は長けむ 大伴家持 一年に一度きりではなく 何度も何度でも そして650回 九年経って今日から十年目 「ありがとうございます」の他に言...
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2020年7月2日
♥
176
季節ごとの花
今年の春の宿題は ハルジオンとヒメジョオン 野外観察でわかったことは 少し季節がずれていることでした  ...
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2020年6月26日
♥
175
雨の中の
雨が降るからお散歩は無し 頭の中で長靴に透明傘の絵を描いて 恨めしげに水たまりを見た 植木鉢の五月のバラがまた花をつけている 水滴を抱えた小さな黄色が眩しい せめて心でその潤いを真似てみたい 明日もしも晴れたら...
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2020年6月20日
♥
178
コロナではなくて
いつかした約束だから さようならでそれはいい 新しい何かに出会うため 時が教えてくれるもの 引き潮ではない 夕暮れでもない 満ち潮ではない代わりに 日の出でもないのだけれど 次の季節次の風 失うわけではなくて 新...
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2020年6月14日
♥
179
ここを過ぎれば
その人は 私に何もかも話す 事有るごとに そして何もなくても おしゃべりだとその人は言うけれど 雄弁で思慮深いと私はいつも思う その人自身の事も私の事も 心を発端としての事ばかり 正しいのか間違っているのかは 私はあまり考えな...
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2020年6月8日
♥
188
午睡の夢
この舟はどこへ行くのだろう いつの間に乗せられたか ゆらゆらと漂いながら 時の経つのも忘れて ひもじくはないから 義務や強制もないから 時がコチコチと音だけを 大きく小さく近づけては遠ざける まどろみの瀬は きら...
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2020年6月2日
♥
173
水無月生まれで
ドライブはまたミステリー麦の秋 &nb...
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2020年5月27日
♥
189
団子より花
花の名を いくつ知っているだろう 数えるほどならば 人生に大きな損と後悔を残すかもしれない &nb...
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2020年5月21日
♥
178
五月雨の前に
なぜそこにいるのかと問われても 語り出すこともなく 正義の味方ナナホシテントウ あれもこれも全ては愛ゆえのこと 五月とはいえ ことさらに今年は この数十年で比べようもないほど 私は大きくそして美しい 浅はかすぎる欲求は もっともっと色...
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2020年5月15日
♥
197
入らないでください
いつもの公園 物々しい佇まい 殺人事件か コロナウイルスか 立ち入り禁止のキー...
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2020年5月9日
♥
177
めぐみの影
この眼に見えるのだから そこにあると信じていて 触ることができなくても...
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2020年5月3日
♥
193
写真の椀飯振舞い
人生は二度ある桑のうすみどり めぐみ(自画自賛?) 株分けしました思い出のニッコウキスゲ コビトになってジャガイモ畑へ 枝垂れではない方のモミジもきれい たとえ咲かなくても命つないだ挿し木の紫陽花 夏の...
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2020年4月27日
♥
207
アイデアと知恵と
お赤飯でした おこわ大好き家族ですから 今日一日を 無事に生き延びられたお祝いですから それじゃ毎日お赤飯がいいねに 実は元気な庭のしだれ紅葉を見たからですと 言いそびれてしまって そっと差し出す封書は二通 どちらが先とは言わないけれど...
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2020年4月21日
♥
199
季節さえも
筍をいただいて いつものように 仕込みをしていると メニューのリクエスト おかわりして いっぱい食べるからに ウキウキして立ち上がり いつものように筍ご飯 ホームセンターまで出かけたことを 後悔して反省して二度と...
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2020年4月15日
♥
193
バスのとこ
やっと見つけた! 去年から探していました もう会えないのかと思っていました どうしても自分で見たかった春の野の花「母子草」 名前の由来はどうであれ 字面と響はお涙頂戴ものです 会えなければなお会いたい思いは募ります 子ども...
【続きを読む】
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profile
岡本 恵
(おかもと・めぐみ)。横浜生まれ。茨城県在住。無所属。 1995年、本誌の前身「オール川柳」に出合い投句開始、数々の誌上句・大会、マスコミ柳壇で活躍中。第8回川柳マガジン文学賞大賞受賞。...
プロフィールの続きを見る
ブログ作家の本
野村賢悟
川柳作家ベストコレクション野村賢悟―花曇り逢いたい人はもういない
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-967-4
勢藤潤
令和川柳選書 帰る家がある
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1123-7
岡本恵
かみさまのいうとおり
定価:(本体
¥
1,000
+税)
A5判変形・ソフトカバー・114頁
ISBN978-4-86044-431-0
太秦三猿
令和川柳選書 See You !
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1168-8
渡辺柳山
令和川柳選書 憩いのひととき
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1245-6
中前棋人
折れない足Ⅱ
定価:(本体
¥
1,200
+税)
文庫判ソフトカバー・128頁
ISBN978-4-86044-065-7
山本由宇呆
川柳句集 星屑の方舟
定価:(本体
¥
1,200
+税)
四六判・ソフトカバー・186頁
ISBN978-4-86044-461-7
木立時雨
令和川柳選書 影と海と風
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1116-9
新家完司
川柳の理論と実践
定価:(本体
¥
1,600
+税)
四六判ソフトカバー・326頁
ISBN978-4-86044-428-0
野村賢悟
令和川柳選書 第三句集
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1147-3
最近のコメント
AKKさん、こんばんは。 今日も気持
お嫁に行く娘と母親の歌をきいて、し
新聞の投句ライフをお友だちと一緒に楽
こんにちは 現在夏井先生のところ以外
このみさん、こんにちは。 とにかく大
おはようございます お祭り、無事終了
今朝もおめでとうございます♪ 詩人の
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