
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(33)
この句も初期に作ったものだ。サラリーマン時代の前半は化学会社で研究職を生業としていた。それもこ難しい分野の仕事ばかりだった。遺伝子操作技術が芽を出した頃は大学へ留学し技術の習得に努めたが、会社のお偉いさんはすぐにでも実のなる技術と思い込んでおられた。40年近く前のことだが、未だに世界的にも遺伝子操作技術で花開いた商品は無い。その後、モノクローナル抗体を利用した治療薬の開発にも携わったがマウスの抗体ではヒトへの応用は難しかった。医薬業界では抗がん剤に特化した会社だったので副作用の少ない抗がん剤を目指していた。平成元年頃から東大や東京女子医大の先生方と協力して腫瘍部に特異的に働く抗がん剤の開発に永年携わった。この方法は大学の先生方のアピールもあって郵便切手のデザインにもなった。しかし、特許権の問題で先生方と喧嘩もした。マウスの試験では顕著な効果のあったこの薬、厚生省の認可には及ばず30年を経過して未だに開発中である。実績になるには遠い遠い道のりである。研究とはそういうものかもしれないが、研究から足を洗った今でも、研究に追われる夢で飛び起きる始末なのであります。その点新作一句で著作権が発生する川柳は楽しい!お金にはなりませんが…。
研究は行きつ戻りつ無い出口 潤
*川柳マガジンクラブブログにも掲載頂きましたように、明日9日は高崎句会の設立句会です!近郊にお住まいの方は是非お立ち寄りください。新葉館から句会用品一式も届きました!句会の賞品を開くのが楽しみです!!(私が頂けるわけではありませんが…)
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祝 大阪なおみ 全米オープン制覇 !
句会の賞品をゲットして、それが何だったのかここに載せてよ!
気になるや~ん(^_^)v
富田林とか関空とかの大阪のイメージ、一気にうっちゃる快挙ですね。
ほんとにそうですね。
大阪なおみ 間違いでした すみません。 大坂なおみでした。