長いです。覚悟してお読みくだされ。
①「柏市文化祭川柳大会あわせて東葛川柳会創立二十八周年記念川柳大会」が正式名称です。②講師は、和洋女子大学の佐藤勝明教授。演題は「韻文史の中の俳諧」③演者プロフィール。昭和三十三年(1958)年生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学院博士課程修了。現在、和洋女子大学教授、同副学長。専攻は近世文学。俳文学・芭蕉俳諧、元禄期の文学を研究し、江戸時代の文学における芭蕉の革新性、特に芭蕉を取り巻く人間交流や俳諧連句から俳句の独立、蕉門の成立を研究課題とする。 以上ぬかる道No337 2015 11平成27 江畑哲男代表の巻頭言 を転載いたしました。
昨晩の「秘密結社・・・冗談冗談」でも、「大変に解かりやすくて良い講演だった」と大好評でした。団扇も川柳研究社の創立八十五周年大会での、近藤勝重さんの講演に続く大ヒットだと思いました。
ところで、団扇が一番興味を持ったのは実は芭蕉ではなくて、漢字を媒体とした「日中の文化交流」における漢詩の位置です。小学校では「こくご」だった教科が、高校段階では「現代文」「古文」「漢文」という科目に分かれて、とくに「漢文」で「古文」の源氏物語より古い李白や杜甫の漢詩を重視する不思議?(実はこの疑問は高校時代から持っていました)を解き明かして欲しかったのです。
こういう疑問は、意外に門外漢のほうが素朴にかつ的確に持つことがあるものです。「日中のインテリゲンチャや外交関係者」は会話が出来なくても筆談ができるという強み?があったと想像できます。漢詩に「返り点」をつけて日本語の語順で、しかも日本語の発音で読んで鑑賞するのは、おそらく日本人だけの特技ではないでしょうか?実は団扇も「漢詩」が大好きで、試験前には「返り点を外した原文(白文)」をノートに書き写して暗誦したものです。
中学に進学して「英語」に出会うわけですが、英語の語順は中国語と同じ、団扇は「英語用の返り点」を発明して解釈をしたものです。日本の英語教育が「会話軽視」とよく言われますが、外来文化の摂取の方法が「漢詩的な癖」に影響を受けているような気がします。それを一概に間違いとは言えないと団扇は持論を持っています。
ところで、いまや日本の教科書は「国語」を除きすべて横書きになったことをご存知ですか。(はい、世界史はもとより日本史も)。息子の中国語のテキスト(息子はチャイ語と言ってました)が横書きだったことには驚かされました。本来縦書きの日本語を横書きに書くと「とらや」が「やらと」だった時代も長く残りましたね。世界には右から横に書く「横文字」もありますね。どうしてでしょう?飯のタネにならないことばかりに興味が湧きます。
団扇の句帳は「縦書き」を守っています。けれども最初のメモはガラケーです。横書きから縦書きに直すときに句が変わることがあります。この辺の事情はまたいつか。
「文化の根源を身体に求める」はさきの近藤勝重さんも言っていたことですが、団扇も同感です。
眼球は横並びだから、読む速力には有利?その代り、縦書きは行間を読むのに有利?
書く場合の、右利き左利きの違い? なんて考察中。
ついつい書き始めると長くなります。ごめんなさい。🙇
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お世話になりありがとうございました。お会いできて嬉しかったです(^^)
抗がん剤が効いているようであの通り元気ですのでご安心下さい。まだまだ行けそうです。
有難う御座います。元気を貰いました。しぞーかの8の字も有難う御座いました。静岡の従姉を訪ねる口実で、「たかね」に行ってもいいですか?
団扇さん。もちろん、いつでもまたいらして下さいね。また「だんまや水産」行きましょう(^^)8の字、懐かしい味がしたでしょ?
我が意を得たり、団扇さん!!!
漢詩がすべての基礎であったこと!!!
枕草子の「御簾を掲げて」や、夏目漱石の 漱石 や その他諸々。
工学部の眼から鱗 でした。
これだけで、今回の講演の価値が解ろうというもの。
また、老生に 火が点きました。
嬉しいなぁ!!! 由宇呆 拝