
☝ 大正十一年六月十日 印刷 六月十七日 発行 叢文閣 発行

☝ 短編のそれぞれの最初にあるページの挿絵です。
「一房の葡萄」と聞いたら有島武郎と答えるのが常識なんですね。少し気の利いた人なら、この作品の文学史上の価値を滔々と述べられることでしょう。ところが、どんな作品ですかと問われると、「まだ読んでいません」という方が少なくないのではないかと思います。「まだ・・・・」は「永久に読まないことでしょう」に繫がる気がします。団扇もその一人です。ドナルドキーンが笑う訳ですね。
板橋区の大山の古書店の店外に、200円で売られていました。名著復刻 日本児童文学館 昭和48年 ホルプ出版刊 の一冊です。合計五冊 1400円で求めて帰りました。後で読むは「積ん読」になりますので早速に読みました。
父は大正6年、母は大正10年の生まれ、読んだり読み聞かされている可能性は高いようにおもいます。
古書店を漁らなくても読める時代になりましたね。しかし、「いつでも読める」は「積ん読」にもならないのですね。かみさんの術後の所見を聞きに行った帰りに、舞能台と言う名のいわくあり気な喫茶店で、ナポリタンとカルボナーラの定食を食べた後での出会いでした。こちらは二人で1700円でした。 チャンチャン。
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