目に入れて痛くないもの
昨日のこと、 目に入れて痛くないもの父に母 という句に出会った。東京都練馬区のある句会でのことである。月例会の最終プログラムで、席題「目・表現自由」で選ばれた句である。句会の様子を発表するのが目的ではないので、作者や選者の方に失礼があったらご容赦願いたい。
以前に江畑哲男氏の「孫句論」に触発さ...【続きを読む】
日記帳に思い出ばかり綴る癖
捨て難いものに、人物の映った写真、時計、眼鏡、古い手紙、日記帳などがある。もう絶対に着ることはないだろう古着の山や、将来息子が処理に困るだろう書籍や雑誌などに比べれば、嵩が知れているのだが、やはり捨てられない。
捨てられない理由その一、かつて時計屋の看板が決まって「時計・眼鏡・貴金属」であったこ...【続きを読む】
「今日の明日」のお誘いですが
手と足をもいだ丸太にしてかへし 鶴彬の生涯
「鶴彬の生涯」演劇DVD鑑賞会お誘い
日時:2015年5月16日(土)開場13:00 開催13:30~17:00
会場 新宿区若松〉地域センター 都営大江戸線若松河田町駅下車5分
資料代 500円
上映後 鶴彬役の枝川吉...【続きを読む】
「貴重な体験」と腹を立てない楽しさ その3
時期は恐らく「その1」と「その2」の少しあとくらいかな?いずれにしろ「岩倉具視様」が当たり前の顔で登場する頃ではある。ところは、マクドナルドやケンタッキーのような対面販売の、例の「お持ち帰りですか、お召し上がりですか」と決まって問う店舗である。仮にハンバーガーやフライドチキンを5人前買っても、律儀...【続きを読む】
「貴重な体験」と腹を立てない楽しさ その2
大学の学部は京王線の幡ヶ谷、新宿駅のJRなどへの連絡改札を出ると、京王百貨店の入り口になる。そのころ、そこに公衆の赤電話が所狭しというほどにズラリと並んでいたものだ。044から始まる自宅に電話して母と話していると、息せき切って走って来たおばちゃんが隣の電話に飛びつくや、「もしもし○○かい、母ちゃん...【続きを読む】
「貴重な体験」と腹を立てない楽しさ(1)
2015年5月11日11時30分、都営地下鉄M線のH駅のH診療所に診察券を出した後、待合室の人数からして90分は待つなと判断した私は、昼食がてら14日の句会の選の出来そうな店を探しに外へ出た。勝手知ったる街に、思いがけずに小綺麗なイタリア風レストランを発見した。
窓際に二人掛けの小テーブルが七...【続きを読む】
「ソース顔男」の嘆き節
ある句会の題に「薄い」が出題された。団扇の第一発想は【伊達の薄着】続いて【薄い人情・薄い唇・薄い髪】
滅多に使わない手法だが、たまたま開いていたPCで「薄い」を検索して、「塩顔イケメン」なる新語?を発見。「ソース顔・醤油顔」は、相当過去の流行語?になったらしい。
最近、団扇の所属する「東京の縁...【続きを読む】
「世にも可笑しな物語」4月11日石岡にて
上野発8時30分発の勝田行き特急列車は全席指定のガーラガラ。主力部隊は柏駅集合だから、集合時間のはるか前の団扇とは乗り合わせる気遣いはない。石岡のホームに降り立つと、石岡の「雌雄の鐘」の伝説絵巻のような大看板が並ぶ。改札口と反対方向に歩みながらじっくり見学してから改札を出る。
朝食を摂らずに来た...【続きを読む】
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