Loading...Loading...

文京区内に長く勤めていた関係で、主治医も文京区から変えていない。一時間待たされて二か月分薬を頂いた後、今日から始まった「根津神社のつつじ祭り」に寄ろうとも思ったが、そうなると生ビールのいっぱいも飲まなくてはならないと思案の末、巣鴨の地蔵通りに行くことにした。川柳マガジンの肩入れもあって、数年前から始まった「素人川柳コンテスト」の入選作品を見学したあと、目当ての店に寄った。

店主殿はいつものように店に背を向けた椅子に腰かけてTVに夢中である。「これこれ主殿、客であるぞよ」などと声もかけず咳払いもせずにいるうちに、ようよう気付いて腰をあげた時には、買い物の品はレジ前にはべっている。

名匠 葉脈の弾力を穂先に活かす

外苑ほうき  穂 ヤシの葉脈 柄 木塗装柄

明治29年創業 匠 Very  Benly  ベリー ベンリー

販売元は浜松市  Made in indonesia とも書いてある。

店先にいろいろな箒が立ててあるが、同じものは二本と立てない。その代わりに売れると即座に補充する。  いやいや、そうに違いない。

「これで、三代目ですよ」「ええ、ええ評判でね。遠くから買いに来て頂くんですよ」「掃いた時の音が良いんですよね、いかにも掃除してますっていう風でね」「ええ、働き者に見える」「「やあ、お分かりで、で女房も喜んで掃くんですよ」

ショルダーを肩に掛け、晩の惣菜をビニル袋で提げ、池袋で展望大会行きのチケットを買って、板橋宿の我が家に向かう。件の外苑ほうきを脇に抱えて、颯爽とアシストを漕ぐ姿なんてものは、あんまり格好の良いもんじゃない。

明日は逆井(千葉県柏市)の新樹にお邪魔する。お題は「隠す」「効能」先月ドタキャンをしたお詫びに「景品」を少し張りこもうかしら。

 

 

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

外苑ほうき Very Benly の巻”にコメントをどうぞ

  1. 島根写太 on 2016年4月18日 at 8:17 AM :

    過日は新樹にお運びいただきありがとうございました。
    印象吟における先生の選考講評と会員皆様の発想の広さに感動させていただきました。
    コーヒーブレイクでの会話も楽しく、お陰様で翌日の句会に出句する句の中で新樹の川崎会長と団扇先生に気に入っていただいた句が入賞させていただきました。 ありがとうございました。
    モデル 八頭身うち一頭はピンヒール
    リサイクル ポシェットの裏に奏でる江戸小紋 
    なお先生とメール通信ができますと大変うれしく考えております、よろしければご送信くださいますと幸いと存じます syata33@gmail.com 宛てよろしくお願い申し上げます。

     

    • 植竹 団扇 on 2016年4月19日 at 5:31 PM :

      団扇の川柳句会の出発は、池口呑歩師の川柳成増吟社ですが、「柏方面の句会」とのご縁もほぼ同時期です。勤めの学園の近隣の酒店のご主人が多様な趣味をお持ちの方で、そのひとつである地域落語会で、林屋彦六さんのお弟子の桂藤兵衛さんから、東葛川柳会を紹介されたのが切っ掛けです。 貧乏暇なし勿論金もない 状態ですがボチボチと長いお付き合いをお願い申し上げます。

島根写太 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K