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 柳家小三治さんと初めて出会ったのは、江東区のある大イベントの会場でした。ジーンズにオートバイ姿でした。

 10月7日に亡くなって以来、スマホの動画で立て続けに高座を楽しんでいます。

昨夜は「千両蜜柑」志ん生と圓生でも聞いた

「同じ時代に同じ空気を吸っていた」は単なる感傷でなく歴史的な事実です。

 若旦那のために蜜柑をもとめて走り回る番頭さん、ようやく見つけた蜜柑がひとつ千両「息子の命のためには千両は安い」という旦那。息子は大喜びで7袋まで食べて、あとの3袋を「父さんと母さんと番頭さんで分けなさい」という。13の歳から奉公し、やがて暖簾分けが約束されている番頭さん、20両頂けたとしても50両は到底無理なこと。掌には「300両の蜜柑の袋」そのまま番頭さんは姿を消します。

この落ちで、志ん生・圓生・小三治で、観客の反応が微妙に違います。 簡単に言えば「価値観の錯覚!!」です。

目覚めた朝の日刊紙に踊っていた記事!!

 アベノマスク3割お蔵 118億円分

    保管費毎年7500万円 

アベさんの番頭さんに錯覚はなかったのですね。

 

 

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