去る12月6日(土)に、川柳会・緑葉へ参加しました。今年は8月以来2回目でした。
川柳会・緑葉は、東葛川柳会傘下の勉強会の一つで、今年(2014年)
10周年を迎えました。10周年の記念行事として、
4月には 第10回目の吟行会を市川で開催。
10月には、千葉県白子町にて10周年記念句会(一泊)開催。
12月(今月)には、10周年記念誌、合同句文集『緑葉』発刊。
副題に(愉しい川柳と仲間)

このように、六斉堂茂雄会長のリードのもと、メンバー全員が各自の役割をしっかりと果たして、活動している頼もしい会である。
さて、その日のスケジュールは、12時30分から、展示用の短冊づくり、定期総会・皆勤賞表彰、席題の撰者決定、互選向けの投句・集計、出句締切14時10分まで、流れるように進む。
しばらくぶりだなぁと見渡すと、全員の顔が見えるように工夫された対面式のテーブルが、部屋いっぱいに広がって、20数名を数える。
口コミなどで今年初めよりまた数名増えたようだ。
互選の講評役としてお付き合いさせていただく。
互選結果で 目についた句は
1、互選高点句
10点 仮装してホントの私見失う 陽子
8点 じわじわと本音に迫聞き上手 次雄
断捨離を心にせかす喪の葉書 徳子
7点 若者が戦に飢える日の恐怖 千代子
2、目についた句
ドスコイと腰を泣かせる大掃除 咲智子
生きていてくれるだけでと励まされ とし子
負け組の吐息が揺らす縄のれん 正義
よく動く君をカメラが離さない 由紀子
ストーカー昔そこまでしなかった 修
短日をやり繰りしては良く遊び 幸子
ブーツまで裏起毛です冬支度 聰美
日本捨てアジアへ逃げる大企業 周策
15時30分 休憩後にサプライズがあった。
最近、緑葉に入会された末吉哲郎さんから、江畑哲男代表へ、額装された油彩の哲男代表の似顔絵の 贈呈があった。詳細は江畑哲男代表のブログ(12月6日付)を参照されたい。
15時40分頃から哲男代表の講義。今日は「鑑賞力と作句力」と題して①林ふじを ②時実新子 ③森中恵美子 の作家と作品の解説があった。由宇呆も15年前の初心に帰って、じっくりと哲男節に聞き惚れた。
このように、充実した内容で活動する川柳会・緑葉は、今後ますます発展することを期待する。来月は日程の関係で、川柳会・江風との合同句会が予定されていて、由宇呆も選者として参加させていただく。
嬉しいことである。
(写真取り込みに技術的に手間取り、掲載遅れをお詫びします。)
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