同情の...
先日の土曜日、川柳マガジンクラブ高崎句会を開催した。
参加者は、田口もとい、竹中たかを、星野睦悟朗、簗瀬みちよ、田島悦子、三浦拓也、天野敏香、滝沢博美、黒崎和夫、勢藤潤の10名、欠席投句者は湯本良江、山津隆雪、大沢覚、横澤七五の4名でした。
課題は「同情」と「甘える」、同情で抜いて頂いたのが写真の...【続きを読む】
日本の...
毎月第二金曜日は「川柳空っ風吟社」のリアル句会。車で50分ほどの深谷市へ出かけている。全員互選の課題「豊穣」に投句したのが写真の句。
北陸の米所の田舎町で育ったので「豊穣」と来ると「実りの田」を思い描いていた。農家ではなかったが町を出れば田畑が広がっていた。大学生時代、クラスの仲間の家の田んぼが大...【続きを読む】
赤い月...
8日の火曜日は特別な皆既月食だった。ニュースによると、
「満月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食と、天王星が月に隠れる「天王星食」が8日夜、国内各地で観測された。月食と惑星食が同時に起こるのは、1580年以来。442年ぶりとなる天体ショーが、観察会に集まった人々らを魅了した。」とあるが、不覚にもそ...【続きを読む】
家内とは...
「令和川柳選書 帰る家がある」シリーズ(5)
今日の岡本恵さんの幸せそうなブログを読むと、情けないブログを書いてる自分が寂しくなってきます…。でも頑張って書いてみましょう。この句のネタ元になったのは写真の「COCOA」というスマートフォンアプリ! ネットでは、
「新型コロナウイルス接触確認アプリは...【続きを読む】
あといくつ...
番傘川柳本社の今月号、課題吟「積む」で写真の句が入選していた!
何となく作った句ではあるが、後で「石を積む」の意味をネットで調べてみると、
「「石を積む」という行為は、アタマの中にある概念を一つずつ地上に現実化していくということ なのだ。 信仰とは孤独なものであり、不安も伴う。 なぜなら仏もキリス...【続きを読む】