父母の老い...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(58)
写真の句は、川柳マガジン今月号のベスト川柳「老」(旧作可)で新家完司先生に抜いて頂いた句である。私の両親は二人とも田舎の小学校の教師をしていた。生真面目で冗談のひとつも言わない二人だった。退職後は家の隣の小さな畑で野菜作りを楽しんでいた。二人...【続きを読む】
難題は...
先日のNHK学園全国川柳大会(国立)での裏話をひとつ…。
柳友・真島久美子さんが当日投句「タブー」の選をされたわけだが、事前投句の披講中に選者室(多分)からLINEにメッセージが入って来た!
「選者しよるとこの写真撮ってね!」
「頼んだぞ」
「美人にね」
・ 「オイラの句を抜...【続きを読む】
現世では...
10日は川柳マガジンクラブ高崎句会。
毎回少ない人数なのに主要メンバー数人がご都合が悪く、参加者は4名…。それでも相変わらず中身の濃い句評会だった。先日のNHK学園川柳大会の特選句も紹介し感想を述べあった。
句会の特選句は、
「架空」 簗瀬みちよ 選 現世では縁のなかったユートピア 潤
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天国か...
昨日は埼玉県の桶川市の「彩の国川柳大会」に参加。例年は関越道を車でひとっ走りなのだが、最近の寝不足もあり電車で行くことに…。最初の課題は「裁く」、写真の句は没句!あまり他人に裁かれたくはないものだが、いつかこの句のように神様に裁かれる日が来るのであろう…。
天国か地獄かいつか裁かれる 潤
大会...【続きを読む】
文春が...
昨日はNHK学園全国川柳大会、久しぶりに国立まで足をのばす。予め事前投句の入選句の通知を受けていたので全没はなしと安心して参加。「内緒」の題で文春ネタが入っていたが、週間文春はほとんど読まない。しかし、文芸春秋は愛読書のひとつである。もう何年になるのだろうか、塩野七生さんが継続されているエッセイが...【続きを読む】
流れ者...
毎月第一水曜日は地元の前橋川柳会の句会。
午前中に終わりみんなでお昼を食べて歓談するといういたって真面目な仲間だ。今回の全員互選の課題は「生々流転」。どうにも難しい課題にできたのが私らしくもない一句。演歌の世界に入ってみた…。写真が私ではまるで様にならないのでネットでお借りした。しかし出句してから...【続きを読む】
涙声...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(57)
オレオレ詐欺の句ではないが、私の最大の弱点は優しすぎることと自覚している。多分家族にも怒ったことはほとんどないだろう。自分で怒れないストレスを溜め込んでいるから不眠症にもなるのかもしれない。サラリーマン時代の直接の部下には涙声で何か相談して...【続きを読む】
奥さんは...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(56)
夫婦二人暮らしだが、電話が鳴っても私が出ることはほとんどない。圧倒的に相方への電話が多いのである。スマホもしかり、家内はいつも誰かとお喋りをしているが幣のスマホはほとんどご無沙汰…。子供たちからの電話も「お母さんいる?」「留守ならケータイにか...【続きを読む】
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