「想い出はサラリーマンという時代」シリーズ(15)
小さい頃から学年(小、中、高)にひとりかふたり気になる女性がいた。弱虫だったから声もかけれなかった。大学では工学部だったので男子ばかり、女性がいなかったので惚れっぽいわたしには心穏やかな日常だった。就職して数年で結婚したが、職場にはやはり気になる人がいたような気がする。幸か不幸か美人さんにお会いしても特になんという関係になることもなく過ごしてきた。男としては情けなく不幸なことなのであろう…。老境に入ってはもう記憶の範疇にある美人さんを思い出しているのみである。死ぬまでに一度みなさんにお会いしたいと思うのだが…。
惚れっぽい性質で美人に逢えません 潤
関連句にこんなのがあります。
「逢いたいと言えずに年を取っていく」
「お互いに逢わない方がいい予感」
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