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 買い替えてから数か月のスマホを落としました。自転車で15分ほど走るうちに、コートのポケットから落ちたようです。卵割る音は卵でなけりゃ出ぬ と同様に、スマホにはスマホの音が出たはずなのに、気が付きませんでした。間を空けて叱られに行く歯科の椅子 女医の胸額に重い歯科の椅子 なんて旧作を思い出しながら、気が気ではありません。駅前の交番は施錠してあって〈パトロール中〉の大看板。高島平署に〈在所中の時間〉を問い合わせたが「分かりかねます?」の返答です。AUショップで面倒な手続きにイライラしつつ、電話でスマホの所在を追跡。落としたと思われる板橋区と川越街道を挟んだ練馬区田柄町であることが判明しました。驚き入ったりゾッとしたり、「誘拐犯人の場所を探索するミステリー番組」を思い浮かべたりしました。そんな最中にも、ケータイ電話が普及し始めたころの〈ある風景〉を思い出していました。電車の中でベルが鳴って、ハイハイと応じたオジサンの台詞です。「俺がここだと良く分かったな」いつもいつも余計なことを思い出して、しかも深入りするので、肝心なことを忘れるいつもの団扇です。

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