太宰治「桜桃」サンキュー窪田等さん
しかし、四歳の長男は、痩せこけていて、まだ立てない。言葉はアアとかダアとか言うきりで一語も話せず、また人の言葉を聞きわける事もできない。這って歩いていて、ウンコもオシッコも教えない。それでいて、ごはんは実にたくさん食べる。けれども、いつも痩せて小さく、髪の毛も薄く、少しも成長しない。・・・・...【続きを読む】
団扇の「話題」提供句
お題「遊ぶ」
Lならば遊ぶRならば祈る
なんだこりゃ?ああ、PLAYとPRAYか、そんなこと詠んでどうなるの?案の定、互選は2点だけ、でも選者が抜いてくれました。「中学の英語の先生が、LとRの発音の違いを教えてくれたのを、今でもよく覚えています」そう言った選者の女性は、鮮やかに発音を仕分けました。...【続きを読む】
命は一人に一回しかない!!
東京新聞2023年8月24日(木)朝刊22面の記事です。
文京区に勤めていたころに、何かの集会でお会いした事を覚えています。団扇は断片的な記憶をいつまでも鮮明に覚えている質です。手帳にいろいろメモをするのですが、見返すことはまずないので、前後は思い出せません。しかし、無罪が確定するずっと以前だ...【続きを読む】
心やさしい科学の子
s
空をこえて ラララ 星のかなた ゆくぞ アトム ジェットのかぎり
心やさしい ラララ 科学の子 十万馬力だ 鉄腕アトム
作詞 谷川俊太郎 科学は心がやさしくなくてはならない
理解なき放出決定は 本当の科学にあらず
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団体旅行に参加、親子三人旅
出掛けにおかみさんの腰痛がひどくなって、駅まで歩くのが難儀でタクシーでようやく間に合う羽目になりました。帰ってからの主治医の診断で熱中症の症状と分かりました。「甲子園球児と同じだったんだ 」と妙な錯覚をして喜んで?いました。山頂まで2時間は当然のこと、万葉歌碑にも失敬いたしました。17時30分...【続きを読む】
八月は六日九日誕生日
八月は六日九日曼殊沙華 と詠んだのは川柳成増吟社に顔を出した二昔半ほど前のことです。その時に池口呑歩さんから 八月や六日九日十五日 の句の存在を教えられました。詠み人多数と評される俳句です。
その時も実は 八月は六日九日誕生日 と詠みたかったのです。六日と九日の原爆記念日を繰り返し追体験すること...【続きを読む】
千両はしなかった冷凍蜜柑
「権助どん今朝は寒いね」「おらの所為じゃねえ」不愛想を窘められて「このぶんじゃ山は雪だんべ」寒い日ばかり続かない。「今日は暑いね」に「山は火事だんべ」と機転を利かせる権助です。「火事だんべ」が冗談で済まされなくなりました。気候変動に物価高に低賃金、誰の所為かは別にしても、自助で済まされない事態で...【続きを読む】
20年振りに母と芙美子に会って来る
ふらりかぶらりか予定外に精を出す
恐らく20年振りくらい前でしょうか。平井の林芙美子記念館を訪れたことがあります。「放浪記」を愛読していた母を伴って、西武線の平井駅からそう離れていなかった記憶があります。母はイメージと違った邸宅に仰天していました。今回は北新宿からバスで西新宿、都営大江戸線で平...【続きを読む】
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