会話のお相手の年齢を知りたくなることがよくある。会話が弾んで「あの頃は・・・」なんてことになるが、「あの頃がどの頃か」が不明では会話に靄がかかるからだ。
年齢を知りたい理由は「おやお若い」なんて世辞を言うためではなく、相手の生きて来た歴史を認識したいためだ。
人に物を問うときは、自分から言うのが礼儀である。相手が率直な方と判断した場合は、「ぼくは1949年8月18日生まれです」と白状する。すると間髪入れず「あら3か月お兄さん」なんて返事が返る。そうで無い場合は「ぼく丑年です」と表現する。干支は便利だなとつくづく思う。「わたし酉年です」との応えに、二通りの年齢が浮かび上がるが「じゃあ、○○歳ですね」なんて言ったら干支で聞いた価値がなくなってしまう。
来年は「未」と世間が騒ぎだすと、「ああ、ことしは午だったっけ」と思い出す程度の干支ではあるが、大切にしたいと常々思っている所以である。
貴婦人に着せて羊は丸裸 12年前の年賀状に書いた句。
狼にならなきゃ良いが未年 今年は喪中で年賀状が出せなかったので。
良いお年を待つのではなく、積極的に招き入れましょう。
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植竹団扇様
ひつじ年になってしまいました。狼にならなきゃ良いが未年 団扇
まったくですね。穏やかにと庶民は根がいます。天災も起きませんように、人災はなおさら・・・。
川端さんからお電話いただきました。今年もよろしくお願いいたします。